内藤惣一郎内閣官房外国人との秩序ある共生社会推進室室長代理/出入国在留管理庁次長

2026年5月19日・第221回国会 参議院 法務委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 177 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 243 発言)

お答え申し上げます。

出入国在留管理庁としては、外国人の出入国及び在留の公正な管理に関する施策を確実に実施しつつ、更なる強化拡充を図る必要があると考えておりまして、そのためには、これに要する費用について在留外国人に相応の負担を求める必要があると考えております。

このような状況を踏まえ、在留許可手数料の額につきまして、審査に要する実費のほか、これまで十分に考慮されてこなかった外国人の出入国及び在留の公正な管理に要する費用の額等を勘案して引き上げることとしたものでございます。この点、外国人の出入国及び在留の公正な管理に関する具体的な施策としては、出入国在留管理、在留支援に関する施策、不法滞在・偽装滞在者への対策に係る施策、難民等の適正な保護、支援に関する施策などの出入国在留管理庁が実施する施策のほか、外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策に盛り込まれた関係省庁等が実施する日本語教育及び多言語対応等の充実、就労外国人の受入れ促進、税、社会保険、医療制度の適正化に関する施策などが該当するところでございます。

ここでちょっと、先ほど牧山委員に答弁したところとのちょっと整理をさせていただきますと、大臣御答弁されたとおり、外国人は様々な受益をされておるところなんですけれども、労働環境とか就学環境とか大臣の方から御答弁も申し上げましたけれども、ここら辺のところを全部挙げていくと要するに無限定なものになっていってしまうということから、外国人の出入国及び在留の公正な管理に関する施策を実施するために必要な経費に限るということで、一定程度法文上限定しているという関係にございます。それをちょっと付言させていただきます。

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