清藤健一最高裁判所事務総局総務局長

2026年4月23日・第221回国会 参議院 法務委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 55 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 139 発言)

お答えいたします。

家庭裁判所調査官が配置されていない支部でございますが、支部全体で二百三庁あるうちの九十庁となっております。

家庭裁判所調査官の配置につきましては、事件数だけでなくて、近隣支部からの交通事情、それから扱っている事件種別、事件の処理状況などを総合的に踏まえた上で必要な体制を整備しているところでございまして、家庭裁判所調査官が常駐されていない裁判所におきましては、近隣庁に配置されている家庭裁判所調査官が出向くなどして事件を担当しているところでございます。

日程調整などの御質問、御指摘もございました。家庭裁判所調査官が常駐していない庁での調査に際する日程調整という問題につきましては、今、デジタル化ということもありますので、リモート技術も活用するなどしながら対応するという体制を取っているところでございまして、家裁調査官の常駐いかんにかかわらず必要な調査を行うことができておりまして、家裁における審理が円滑に進むような体制が取られているものと考えているところではございますが、引き続き必要な体制の整備に努めてまいりたいと考えております。

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