安達悠司 (参政党)

2026年4月2日・第221回国会 参議院 法務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 177 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 216 発言)

ありがとうございます。

私は、紙のメリットは、やはり大量のものを読むときに通読しやすいというのと、あと五感を使って空間的にどこに何があるか把握しやすいということ、また、書き込んだり附箋を使ったり反復して見直したり、保存性にも優れますね。デジタルは、やっぱりずっと見ていると目が疲れるというデメリットもあるかと思います。

また、スウェーデンで、ここで学校の問題にも触れますけれども、スウェーデンでは、令和四年に教育庁が提案したデジタル教科書を含めたデジタル戦略の不採択を決定しました。そこの中で、政府が理由として、やはり関係構築能力や注意力、集中力、読み書き計算能力など基礎的なスキルは、アナログ環境におけるアナログ活動を通じて最もよく習得できることが科学的証拠と経験から実証されているとしました。特に、これ小学生の話ですけど、小学校低学年は物理的な本に重点を置くべきであり、デジタル教材は科学的根拠や教育学的付加価値を基に選定し、より年齢が上がってから使用することでその効果を得られるといったことが書いてあるということですね。

つまり、やはりこれデジタルにはやっぱりデメリットもあるわけですし、大人でもやはりこれずっと見続けるとつらいこともあります。

ここで最後、最後じゃないですね、そこでこの問題の最後に副大臣にお尋ねしたいんですけれども、裁判でデジタル化を行う目的、それから、裁判によって達成すべき目的とデジタル化で得られる利益、この辺りをどのように整理されているか、お尋ねします。

前後のやりとり

173の発言を見る

181の発言を見る