松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年6月16日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

スポーツに関する知見があるかどうかは分からないんですが、私自身スポーツをやっておりましたし、またスポーツを観戦することが大好きな者として大変関心を持って取り組んでいるところであります。

先日開幕をいたしましたサッカーワールドカップはおかげさまで地上波で放送をされているところでありますが、幅広く国民のスポーツを見る機会を確保するということはスポーツ振興の観点から極めて重要である、そのように考えているところであります。放映権料の高騰が見る機会に影響を与えている一方で、放映権収入自体は、スポーツ団体にとって選手育成などスポーツ振興のための重要な資金源であるというふうにも認識をしているところであります。

文部科学省といたしましては、先月、総務省とも連携をいたしまして、スポーツを観る機会の確保及びスポーツ放映に関する検討会を設置をいたしまして検討を開始したところでありまして、国民のスポーツを見る機会確保に向けまして、引き続き検討を進めてまいりたいと思っております。

また、主催団体にも我が国の立場というものをしっかりと伝えることが大変大事だと思っているところでもありまして、先般、私どもの方から、私の個人名でというか大臣名で、WBCの開催団体と、あと国際オリンピック連盟か、の方には書簡を発出を、出させていただいて、是非、日本の国の我々の思いを伝えさせていただいた上で、それに対する理解、協力をお願いをしたいというようなことでレターも出させていただいたところであります。

いずれにいたしましても、そうした大きなイベントを主催している団体にもしっかりと理解をしてもらうような、そういう取組もやっていかなければなりませんし、また同時に、我々の国として、どういう取組をすることによってこのスポーツを見る機会というものを確保をし、また、スポーツ団体にとってのそうした強化にもつながっていくことができるのか、こうした点含めまして、しっかり、今、有識者の皆さんにも、そして総務省にも協力をいただいてこうした検討を進めているところでもありますので、この検討をしっかり進めていきながら、我々として必要な対策、方策というものを取ってまいりたいと考えております。

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