金子道仁 (日本維新の会)

2026年3月31日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 140 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 193 発言)

確かに、不適切な例、例えばコンクールの作品や小論文を生成AIの作成そのまま自己の成果物として提出するとか、詩や俳句の鑑賞をAIで安易に作らせるとかそんなこと書いていますけれども、宿題はやったらいけないのは書いていないわけですよね。これ、イタチごっこになりますので、十個書いたら大丈夫という問題では全然ないと私は思います。

是非、このガイドライン、去年、おととしの十二月ですか、一年少し前に出たものだと思いますので、しっかりと、何というんでしょう、もう少し網羅的なフィロソフィーをつくっていくということ、それで、先生方がそれを見ながら個別の現場で判断でき、指導が適切にできるようにすること、あとは周知をしっかりお願いしたいということをまずお伝えさせていただきたいと思います。

続いて、生徒は、先ほどもお伝えしました、生成AIに代替されない能力の伸長を図っていく、これ大事なことです。でも、生徒に、AI使えよ、ちゃんと使えるようにしろよと言う前に、先生自体がしっかりとその生成AIを適切に理解し使用していかないといけないと思っております。

学校現場で生成AIが最も活用されている一つの事例が、AIドリル、習熟度別の学習をAIにさせて、子供たちの習熟度に合わせたドリル教材として使われている、それがあります。つまり、教科指導にAIが今入ってきている時代になっていますけれども、将来的には先生方の働き方も変化すると考えてよろしいんでしょうか。

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