ありがとうございます。
資料の三にそのガイドラインの概要を今日は配らせていただきました。私もこのガイドライン知らなかったんですが、大臣、二点、このガイドライン作っていますけど、現場はこれ知らないんじゃないでしょうか。この周知という点に課題があるんじゃないかというのがまず一点。
そして、二つ目が、この赤囲みで書いてあるところ、まさにここがポイントだと思うんですけれども、そのリスクや懸念に対策を講じた上で利活用を検討すると、その際、学習指導要領に定める能力、資質の育成に寄与するか、教育活動の目標達成に、観点から効果的であるかを吟味することは必要であると書かれていて、ガイドライン、実際、中を読んでみると、これ以上詳しいことは書いていないんですね。
具体的にどんなリスクがあって、まあリスクは書いてありました、若干。でも、対策を講じるって、何の対策を講じているかガイドラインには明確になっていない。で、利活用を検討していく。もう利活用は進んでいます。子供たちのタブレットには生成AI入っていますので、利活用は先に進んでいて、このリスクに対応した対策を講じてないというのが私の現状把握なんですが、大臣、いかがでしょうか。
135堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
委員御指摘のとおり、AIにつきましては、活用の仕方によって必要な学習過程が省略されてしまうリスクと、こういったものを気を付ける必要があると考えております。
教師が学校の授業を設計をする際に学習場面で生成AIを活用ということを考えるに当たりましては、生成AIに全てを委ねるのではなく、児童生徒の自己の判断や考えが重要であるということを十分認識させられる授業になるのか、また、生成AIの出力を基に深い意味理解を促し、思考力を高める使い方、そういった場面で使われるのかということをしっかり授業の設計の際に考えた上で、見極めた上で使うということが重要であると考えてお…
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136金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
使うべき場面、使うべきでない場面を分けていくというのは大事なことだと思いますが、その判断は個別に先生方が現場で行うということになっているんでしょうか。
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137
松本洋平(自民)文部科学大臣
文部科学省におきましては、二〇二四年十二月に初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン、これを改訂をしております。また、学校現場での利活用の成果、課題を検証すべく、今実証的な取組を進めているところであります。
ガイドラインにおきましては、学習場面における利活用につきまして、学習指導要領に示す資質、能力の育成に寄与するか否かを吟味して利活用を検討すべきとしておりまして、利活用が考えられる例、また不適切と考えられる例を含めましてガイドラインを策定をしているところであります。
AIの技術、大変進歩も速いところでもあります。学術研究の蓄積や…
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- (上の発言)
138金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
資料の三にそのガイドラインの概要を今日は配らせていただきました。私もこのガイドライン知らなかったんですが、大臣、二点、このガイドライン作っていますけど、現場はこれ知らないんじゃないでしょうか。この周知という点に課題があるんじゃないかというのがまず一点。
そして、二つ目が、この赤囲みで書いてあるところ、まさにここがポイントだと思うんですけれども、そのリスクや懸念に対策を講じた上で利活用を検討すると、その際、学習指導要領に定める能力、資質の育成に寄与するか、教育活動の目標達成に、観点から効果的であるかを吟味することは必要であると書かれていて、ガイドライン、実際、中を読んでみると、これ以上詳しいことは書いていないんですね。
具体的にどんなリスクがあって、まあリスクは書いてありました、若干。でも、対策を講じるって、何の対策を講じているかガイドラインには明確になっていない。で、利活用を検討していく。もう利活用は進んでいます。子供たちのタブレットには生成AI入っていますので、利活用は先に進んでいて、このリスクに対応した対策を講じてないというのが私の現状把握なんですが、大臣、いかがでしょうか。
139堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
ここでのガイドラインの概要資料は非常に簡潔になっておりますけれども、これまでお示ししている資料の中には、活用が適切な事例とか不適切な事例をたしか十数個ずつそろえたような資料もこれまで作成していたと思います。ただ、これがどれだけ現場にどこまで浸透しているかということは、我々、しっかりと見極めながら、まだまだ足りないと思いながら周知をしっかりしていくと。
これから、今後の学習指導要領の議論においても、やはりリスクという場面と、しっかりどう活用して生かしていくという場面を、しっかりどういう順序で子供たちに教えていくべきなのかということもしっかり議論してまいり…
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140金金子道仁(維新)
確かに、不適切な例、例えばコンクールの作品や小論文を生成AIの作成そのまま自己の成果物として提出するとか、詩や俳句の鑑賞をAIで安易に作らせるとかそんなこと書いていますけれども、宿題はやったらいけないのは書いていないわけですよね。これ、イタチごっこになりますので、十個書いたら大丈夫という問題では全然ないと私は思います。
是非、このガイドライン、去年、おととしの十二月ですか、一年少し前に出たものだと思いますので、しっかりと、何というんでしょう、もう少し網羅的なフィロソフィーをつくっていくということ、それで、先生方がそれを見ながら個別の現場で判断でき、指導…
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141堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
委員御指摘のとおり、各教科等においてAIドリルが既に活用されていることや、生成AIは既に教材やテスト問題のたたき台の作成などに活用されていると承知しており、今後も、一人一人のニーズや特性に合った学びを実現したり、新たな視点やより深い視点での出力から学びを一層深めたりするなどの利活用が進むことが予想されます。
一方、AIの活用も含めまして、教育内容や教育環境が時代とともに変化したとしても、教師が子供たち一人一人の能力を最大限伸ばしていくために中核的な役割を担うということは変わりがないと考えております。
教育は教師と児童生徒の人格的な触れ合いを通じて行わ…
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