松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月26日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 111 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

もちろん、大変重要な観点でありますので、しっかり注視をしてまいりたい、そのように考えているところであります。

とりわけ、都道府県としっかりと連携をしていくということが大変大事な事柄だと思っております。やはりそれぞれの地域によって実情というものはそれぞれ異なると思っておりますので、そういう意味では、都道府県を中心に各地方自治体とも文部科学省連携をしながら、そうした状況の把握というものに努めてまいりたいと存じます。

加えて、先ほどもちょっと御紹介をさせていただきました、能登町の事例というものをお話をさせていただきましたけれども、能登町におきましては、町営の公営塾をつくることによって、高い学習環境というものを求める子供たちが中学を卒業を機に能登町から出ていってしまうことを、その公営塾の存在によって高校生が地元地域にとどまるようになったというようなことも実際に現場に行ってお話を聞かせていただき、拝見をさせていただいたところであります。

今回のこの法案だけの話ではなくて、就学支援金法案だけの話ではなくて、やはり様々な制度というものも組み合わせながら、今委員が御指摘になられたような大変大事な問題に対してどういうふうに取組を進めていくのかどうかということが大変大事だと思っております。

そういう意味では、今回三年の見直しということで、様々なデータを収集し、分析をするわけでありますけれども、決してこのデータをこの法案だけのために使うというよりも、やはり高校教育全体をどうあるべきにしていくのかという観点で使っていくということも大変大事なんではないか、私自身そのように考えておりますので、是非、今回のこの取組というものが成功裏に終わるように、そしてそれは、まさに子供たちの可能性を伸ばし、学力を伸ばし、そして地域を元気に活性化をさせていく、こうした目的に資するように我々としても取組を進めてまいりたいと思います。

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