専門高校につきましては、農業、工業、商業、水産、家庭、看護、水産といった、そうした八学科の職業学科の、いわゆる職業に関する学科でございますけれども、これは我が国の優れた技術を生かした物づくり産業、あるいは農業や医療や福祉といった人材を育成するという地域での人材育成の役割を果たしている、要すれば地域産業の発展を支える大変重要な役割を果たしていると認識をしているところでございます。
これからの専門高校につきましては、現在のエッセンシャルワーカーを育成するという役割はもとより、さらに新しいデジタル技術なども駆使しながら、地域産業や社会の課題を解決できる人材等の育成を目指しまして、大学やあるいは地域の産業界と更に連携、協働しながら、カリキュラムの実施やその実現に必要な施設設備の高度化を図っていくことが必要でございます。
このため、理論と企業等での実践を往還するような学び、要すればいろんな多様なビジネスの、あるいは社会の経験の場を多く積んでいくようなそうした実習の必修化、あるいは物づくりから流通までの一体的な学びの実践などが必要になってくると考えてございます。
文部科学省では、これまでも毎年十月に全国の専門高校の生徒が一堂に集まって全国産業教育フェアをやってございますけれども、そうした中で、専門高校の魅力や、あるいは専門高校の、行った先輩が後輩にいろんなことを伝えたり、中学生に伝えるといった取組、事業成果などの開催を行ったり、あるいは新しく作った専門高校のホームページなどを通じて専門高校の魅力を発信しているところでございますけれども、先ほど申し上げました高校教育改革促進基金による各都道府県のパイロットケースなども通じて、国においても全国のモデルとなるような高校につきまして広め、専門高校の魅力や特色を更に伝えてまいりたいと考えているところでございます。
12宮宮本和宏(自民)
ありがとうございます。
おっしゃっていただきましたように、子供たち、また生徒を教育するのは教員であります。教員の本当質を上げていくこと大事でありますので、是非、全国津々浦々にしっかりとした教員の育成が展開できますようにお願い申し上げたいと思いますし、先ほどおっしゃっていただいた外部人材、これは特別免許を都道府県が発行する必要がありますけれども、都道府県の運用がなかなかうまくいっていないと、こんな話も聞きます。是非、都道府県に対する働きかけも併せてお願い申し上げたいと思います。
それでは、次の質問に移らせていただきます。
次に、高校教育改革グランドデ…
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13望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答え申し上げます。
二月にお示しをしましたグランドデザインの中には、委員御指摘のように、今後、AIの実装などデジタル技術が発展する時代におきまして、生徒が学ぶことの意義を実感しながら探求的に学びを進める学習観へと転換し、主体性を育み自ら人生を切り開いていく教育を進めることが必要不可欠であるということや、探求、文理横断、実践的な学びを充実することなどにつきましてお示しをしているところでございます。こうした学びは、これからの時代を生きていく子供たちにとりましては不可欠なものと考えてございます。
現在でも、学習指導要領の中におきまして、高校では、総合的な…
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14宮宮本和宏(自民)
ありがとうございます。
探求的学習、これからの時代において本当自ら問いを立てて解決していく大変重要な視点だと思っています。
一方で、現在の探求的学習は何か調べ学習に終わってしまっている高校もあると聞いていますので、そういった意味で、しっかりとした、その徹底した、自分で本当に問いを立てて解決していく、ここを高めるべく是非取組をお願い申し上げたいと思います。そして、優良事例を横展開する、これも是非お願い申し上げたいと思います。
次に移らさせていただきます。
二〇四〇年の将来目標値として、専門高校の生徒数は現行の数を維持することが掲げられています。
…
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- (上の発言)
15望望月禎文部科学省初等中等教育局長
専門高校につきましては、農業、工業、商業、水産、家庭、看護、水産といった、そうした八学科の職業学科の、いわゆる職業に関する学科でございますけれども、これは我が国の優れた技術を生かした物づくり産業、あるいは農業や医療や福祉といった人材を育成するという地域での人材育成の役割を果たしている、要すれば地域産業の発展を支える大変重要な役割を果たしていると認識をしているところでございます。
これからの専門高校につきましては、現在のエッセンシャルワーカーを育成するという役割はもとより、さらに新しいデジタル技術なども駆使しながら、地域産業や社会の課題を解決できる人材等の育成を目指しまして、大学やあるいは地域の産業界と更に連携、協働しながら、カリキュラムの実施やその実現に必要な施設設備の高度化を図っていくことが必要でございます。
このため、理論と企業等での実践を往還するような学び、要すればいろんな多様なビジネスの、あるいは社会の経験の場を多く積んでいくようなそうした実習の必修化、あるいは物づくりから流通までの一体的な学びの実践などが必要になってくると考えてございます。
文部科学省では、これまでも毎年十月に全国の専門高校の生徒が一堂に集まって全国産業教育フェアをやってございますけれども、そうした中で、専門高校の魅力や、あるいは専門高校の、行った先輩が後輩にいろんなことを伝えたり、中学生に伝えるといった取組、事業成果などの開催を行ったり、あるいは新しく作った専門高校のホームページなどを通じて専門高校の魅力を発信しているところでございますけれども、先ほど申し上げました高校教育改革促進基金による各都道府県のパイロットケースなども通じて、国においても全国のモデルとなるような高校につきまして広め、専門高校の魅力や特色を更に伝えてまいりたいと考えているところでございます。
16宮宮本和宏(自民)
ありがとうございます。
これからの時代、デジタル技術もありますけれども、やはりエッセンシャルワーカーの育成も大変重要であります。そういった意味で、専門高校の位置付け、大変重要になってくると思っています。
今、グランドデザインに基づく各県取組を検討しているところでありますが、聞いていますと、いろいろ戸惑っている都道府県も大変多いと聞いています。是非、しっかりと相談に乗っていただきまして、そして是非文科省も都道府県と一緒になって取組を考えて推進する、そして先ほどおっしゃっていただいたパイロットプロジェクトを横に広げていく、そのことも含めて全国の本当にこの…
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17
松本洋平(自民)文部科学大臣
昨年十月の三党合意におきまして、今回の取組を恒久的に実施するためには、新たな恒久的かつ安定的な財源が必要であること、現行の教育現場での活動に支障が生じないよう、既存の教育財源を原資とすることなく、財源確保と今回の制度改正とを一体的に実施をすることとされているところであります。
こうした三党合意や昨年末の与党税制改正大綱を踏まえまして、今般の就学支援金制度の拡充を含むいわゆる教育無償化を令和八年度から実現するための安定財源につきましては、国の歳出改革や租税特別措置見直しなどにより確保することとし、地方分についても租税特別措置の見直しなどによる増収分を充て…
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18宮宮本和宏(自民)
ありがとうございます。
今おっしゃっていただいたことは大変重要だと思っておりまして、やはり高い理念を掲げても財源がなければ前に進むことができません。是非、既存の予算を削減することなくしっかりと財源確保する、これ、この与党だけでなく、与野党含めてですね、是非しっかり力を合わせて取り組んでいければと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。
それでは、次に移らさせていただきます。
次に、私立の高校につきまして質問させていただきます。
今回、就学支援金の拡充に伴いまして、私立高校における教育の質の確保といじめ対策や不登校対策を含めた生徒の健全育成に向…
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