杉本純子 (参政党)

2026年7月16日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 160 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 204 発言)

ありがとうございます。

義務はないと承知しておりますが、これは国民の知る権利に関わる非常に重要な問題だと考えています。遺伝子に手を加える技術を利用した食品は、以前より切実に不安の声が寄せられています。私たち消費者にとって、また特にそうした不安を持つ方々には、食品に表示されている情報こそがほとんど唯一の手掛かりであります。アレルギーなども含めて、知りたい情報があるのに確認できないということになりますと、これは食品表示という制度そのものに対する信頼を揺るがしかねないと強く懸念します。消費者の立場に立ち、食品表示の在り方を改めて考えていただきたいと思います。

最後、済みません、時間がないので問題を一つ飛ばさせていただきます。

この種苗法改正は、日本の優秀な優良品種が海外に流れることを防ぐという一定の目的があったことは理解しております。しかし、その一方で、在来種を守り、長年日本の食を支えてきた現場の農家の方に過度な不安や負担を与えてはいけないと思っております。

また、ゲノム食品を始めとする新たな技術についても同様です。国民には何が使われているかを知る権利があり、選ぶ権利があります。情報の透明性を確保し、表示を徹底していただき、国民の不安を解消していただきたいと思います。そして、それこそが日本の食の信頼というブランドにつながると思っております。日本人の大切な食、そして食の安全をこれからも守り抜きたいので、是非よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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