山下雄平 (自由民主党)農林水産副大臣

2026年7月7日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 121 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

お答えします。

米政策におきましては、平成三十年より生産目標の配分を廃止した上で、各産地や生産者がそれぞれの経営判断で生産を行う需要に応じた生産を基本としておるところでございます。

先ほど委員の御指摘がありましたとおり、生産者が自ら行う需要の開拓や品質の向上など、その創意工夫が最大限引き出せるように環境を整備するものであります。

特に、需要の開拓におきましては、基本計画において、輸出を含めた国内外の需要開拓を行うことによりまして、二〇三〇年の米の生産目標を二〇二三年から増大させることとしておりまして、今般のこの改正案におきましても、新たに第五条第四項を設け、政府の責務として、米の生産の持続的発展を図るため、需要開拓、輸出促進、生産性向上などを講ずる旨を明記したところであります。

この理念や目標の実現に向けまして、海外の現地系スーパーやレストランなどの新たな販路開拓でありますとか、大臣自ら現在取り組んでおりますけれども、また、ノングルテンの米粉、また米加工品などのプロモーションの強化、これは先週、我々、政務でも行いました。そして、そうしたことを通じて米の需給開拓を進めるとともに、新たな水田政策において生産性向上などを支援していくことによりまして、生産者が希望を持って創意工夫しながら生産に取り組める環境を整備してまいりたいというふうに考えております。

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