小林大樹農林水産省経営局長

2026年4月23日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

お答え申し上げます。

農林中金の業務執行体制につきましては、農林中金法に基づきまして、まず、会員、これは農協等でございますけれども、会員の代表者を中心に構成されます経営管理委員会、これがございまして、この経営管理委員会の方で農林中金の業務の基本方針といった業務の重要事項を決定すると、こういう仕組みになってございます。

その上で、実務経験者、こういった方々で構成されます理事会がございまして、この理事会では、資金運用も含めた農林中金の日常の業務執行の決定を行いまして、また、それぞれの理事がしっかり職務を行っているのかという理事の職務の執行を監督すると、こういった役割を担っていると、こういう役割分担になっているわけでございます。

今回の法改正を契機といたしまして、専門的な知見を有する方を農林中金の外部理事として登用するということでございます。これができればこの方には理事会に入っていただくということになりまして、理事会の方ではこの資金運用も含めた日常の業務執行をやってございます。そういう中で、農林中金のこの理事会におきましても、そういった業務執行、中での経営判断に当たって多様な視点が確保されると。この中で市場運用も含めた農林中金のこのガバナンスの強化につながっていくということを期待しているということでございます。

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