田名部匡代 (立憲民主党)

2026年4月21日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

やっぱり伸びているせいか、長官の答弁も大変力強く、自信のある感じで御答弁をいただいたなと思いますけれど、今おっしゃっていただいたように、更に見直すべきような、例えば書類、手続、申請の簡素化、デジタル化ですとか、また専門人材や中間支援組織によるサポート体制の整備、また、しっかりと森林由来クレジットの創出、活用に取り組む事業者や企業へのインセンティブであるとか収益性の確保についても非常に重要だと思っていますし、クレジット価格が不安定でなかなか十分な収益が見込めなければ森林整備のインセンティブとして機能しないのではないかなというふうに思いますので、是非これを活用、もっと積極的に促していただいて、この収益が、処遇改善であるとか、また安全対策であるとか、人材の育成に結び付いていくことが望ましいと思いますから、是非よろしくお願いをいたしたいと思います。

では、最後、鳥獣被害なんですけど、青森では、豪雪被害、今年非常にひどくて、去年も豪雪被害があったんですね。去年耐えていた木も今年の被害でもう壊滅的となったという農家さんもいるんです。

この豪雪被害については、地元の衆議院の議員の方が質問されていたので、重なるのでちょっと違う視点でいきたいんですけど、中山間では二メーター五、六十センチの積雪ということで、雪が積もって地面から高くなっているから、野生の動物がリンゴの木、芽を食べるなど、雪害と同時に鳥獣被害も発生していると。もう本当にこの先どうやって生活していったらいいのか、続けていったらいいのかということを、豪雪被害の視察に行った先で、私も現場見せていただきながら、そういう悲痛な声を聞いてきました。

是非、鳥獣被害は大変増えていると思うんですね。改めて伺いますけど、野生鳥獣の全国の被害の推移、直近の被害の被害金額、件数、そして今年度の予算額についてちょっと伺っていきたいと思います。

前後のやりとり

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