吉田正義日本中央競馬会理事長

2026年3月26日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 162 発言)

では、私どもJRAのギャンブル等依存症対策について申し上げます。

私ども、政府の方で定めておりますギャンブル等依存症対策推進基本計画、これに沿いまして、役職員に対する研修であるとか、広告宣伝における留意事項、それから啓発週間を含みますギャンブル等依存症問題に係る普及啓発活動、相談への対応、こういったことを実施しております。

それから、お客様が馬券を買う際のアクセス制限といたしまして、まずは競馬場等への入場の制限、それから電話、インターネット投票での利用の停止といったこと、それからさらには、電話、インターネット投票におけます購入の上限金額を設定できるようになっておりまして、そういった上限の設定、こういったところをやっております。

それから、私どもJRA含みます公営競技五団体、ほかに地方競馬さん、モーターボート、競輪、オートレースでございますが、全国公営競技施行者連絡協議会、公連協と言っておるんですが、こういった団体ございまして、ほかの公営競技の団体さんとも連携をして、一つにはカウンセリングセンターの運営、それから、セルフチェックツールというのを作って、自分がどの程度の場合によったら症状なのかというのがチェックできるようなツールも作っております。

それから、民間団体に対しまして経済的支援もやっております。規模的な話ですが、例えば民間団体に対する経済的支援でございますが、これ公連協の方で予算計上しておりまして、一千万円の予算計上を行っている、こういった取組も行っております。

競馬会としまして、やはりギャンブル依存症問題対策について大きな経営課題というふうに認識をしているところでございますので、やはりお客様が安心して競技に参加していただく、こういったことを眼目といたしまして、今後とも、ギャンブル等依存症対策、政府の基本計画沿いながら努めてまいりたいというふうに考えております。

以上です。

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