立憲民主・無所属の鬼木誠でございます。本日はよろしくお願いいたします。
過大な前振りをいただきまして、実は質問時間以上の質問通告をさせていただいておるところでございますので、大変申し訳ございませんけれども、塩村委員との重複等々につきましては省略をさせていただきながら質問させていただきたいというふうに思いますが、私も立法事実から始めたいんですが、その前に、一ポツで、愛国心の醸成という衆議院における答弁、ここについてまずはお尋ねをしたいというふうに思います。
本法案の成立を契機に、国民が自国についての帰属意識、一体感を抱くことになりまして、国民の気持ちの上での統合の役割を果たすという国旗の意義がますます向上し、今後一層、国旗を大切にするという気持ちが醸成をされていく、そして愛国心、国を愛する心も醸成されていくのではないかという答弁がなされている。
これって、国旗への敬意を強制する、あるいは愛国心の強要につながる、ある意味、これ提案者の本音がにじみ出たような答弁ではないかというふうにも受け止めているところでございますし、これは思想、内心の自由の侵害にほかならないというふうに思っています。
これ、どういう真意でということをお伝えはしたく、それを聞くつもりはないんです。本当にそんな狙いを持ってこの法案を提案をされたのか、そのことをお尋ねをしたい。もし違うのであれば、今申し上げましたような答弁は撤回をいただきたいと思いますが、その点いかがでしょうか。
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塩村あやか(立憲)
何かちょっと、説明を聞いていて、これ大丈夫なのかと不安に思うところなんですね。やっぱり国旗って大切なものだからこそ、こうしたあやふやな形で立法されてしまっていいのかというところは非常に疑問に思います。
私も海外にいたときに、例えば応援しているチームが勝って日の丸が掲げられたときにはとても誇らしい気持ちになりました。そうしたことによって国旗を大切にしていこうという気持ちを醸成していくことの方が重要だと思うんです。
残り一分になりました。
もう一問、先ほど聞き落としたんですが、予防的な刑罰立法ですよね。調べたんですけれども、これってないことはなくて、日…
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塩崎彰久(自民)
立法事実についてのお尋ねだというふうに理解いたしました。
この予測について立法が無限定に許されるという趣旨で申し上げているつもりではもちろんございません。本法案につきましては、先ほど申し上げた現行法との間隙や、又はその海外事案、その伝播してくる可能性の状況、諸外国の立法例、こうした様々なものを前提に、やはり立法事実として社会的な保護法益、つまり、国旗を大事に思う、それを目の前で公然と損壊されたくない、汚損されたくないというこの国民の皆さんのお気持ちにしっかり正面から立法で応えていきたいと、そういう思いでございます。
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塩村あやか(立憲)
答弁を聞くにつれて、非常に問題が多い法律なのではないかというふうに国旗を大切に思うからこそ感じてしまうところでございます。
この後、鬼木委員の方から様々な問題点、指摘があると思います。本当に問題が多いままこれ通してしまっていいのか疑問に思うと申し上げまして、質問を終わります。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
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鬼木誠(立憲)
立憲民主・無所属の鬼木誠でございます。本日はよろしくお願いいたします。
過大な前振りをいただきまして、実は質問時間以上の質問通告をさせていただいておるところでございますので、大変申し訳ございませんけれども、塩村委員との重複等々につきましては省略をさせていただきながら質問させていただきたいというふうに思いますが、私も立法事実から始めたいんですが、その前に、一ポツで、愛国心の醸成という衆議院における答弁、ここについてまずはお尋ねをしたいというふうに思います。
本法案の成立を契機に、国民が自国についての帰属意識、一体感を抱くことになりまして、国民の気持ちの上での統合の役割を果たすという国旗の意義がますます向上し、今後一層、国旗を大切にするという気持ちが醸成をされていく、そして愛国心、国を愛する心も醸成されていくのではないかという答弁がなされている。
これって、国旗への敬意を強制する、あるいは愛国心の強要につながる、ある意味、これ提案者の本音がにじみ出たような答弁ではないかというふうにも受け止めているところでございますし、これは思想、内心の自由の侵害にほかならないというふうに思っています。
これ、どういう真意でということをお伝えはしたく、それを聞くつもりはないんです。本当にそんな狙いを持ってこの法案を提案をされたのか、そのことをお尋ねをしたい。もし違うのであれば、今申し上げましたような答弁は撤回をいただきたいと思いますが、その点いかがでしょうか。
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勝目康(自民)
お答えを申し上げます。
今ほど鬼木委員の御質問にありましたのは、六月二十六日、衆議院内閣委員会で日本維新の会、阿部圭史委員が答えられた答弁に関してだと承知をしております。
この答弁でございますけれども、これ、質疑者の方から政治家として御答弁をいただければと、このような振りがありまして、それに対して答弁があったものというふうに認識をしております。したがいまして、国旗への敬意の強制でありますとか、愛国心の強要というものが本法案の真の狙いということでは全くございません。
この本法案の考え方、申し上げさせていただきますと、この本法案二条の罰則でありますけれ…
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鬼木誠(立憲)
あのね、政治家として答弁したなんて、使い分けたらいかぬですよ。提案者が答弁しているんだから、法案を提案した人が愛国心を醸成することにつながる、こう言ってしまったら、この法案の狙いや本当の目的は愛国心の強要にあると受け止めてしまうじゃないですか。
政治家として問われたから政治家として答えたなんて、そんな言い訳したらいかぬ、使い分けしたらいかぬ。撤回するんですか、しないんですか。もう一回お願いします。
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勝目康(自民)
提案者としては、先ほど申し上げたとおり、これはあくまでこの行為の方法に着目をし、それを構成要件としてのこの犯罪類型を新たに設けるものでありまして、思想、内心の自由に立ち入るということは一切この法案の目的としているものではございません。
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