門松貴内閣官房内閣審議官

2026年6月9日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答えいたします。

まず、サイバーセキュリティー政策と地方自治体との関係について若干申しますと、私ども国家サイバー統括室では、地方公共団体をサイバーセキュリティ基本法における重要社会基盤事業者等と位置付けて、これまでもしっかり情報提供を行ってまいりました。さらには、サイバー対処能力強化法においても、地方自治体を含む電子計算機の使用者に対して被害防止のための必要な情報を提供することとしております。

その中で、御指摘のサイバー対処能力強化法四十五条の協議会でございます。これに関連して、まず、昨年開催したサイバー対処能力強化法の施行等に関する有識者会議、これにおきまして地方公共団体との意見交換を行いました。

そういった議論の中で、私どもは、地方公共団体の協議会の参加については、地方公共団体の規模や人材など置かれている状況は様々、また、地方公共団体における事務は許認可等や補助金等の交付など多岐にわたると、これ先ほど先生御指摘のあったことだと思いますが、それに加えまして、さらに、基幹インフラ事業の一つとしての水道事業、これを運営しているところもあって、そういった状況を踏まえて、ケース・バイ・ケースもあり、しっかり検討していく必要があるんだろうというふうに我々認識しています。

こうした観点で、サイバー対処能力強化法における官民連携の強化に係る規定、これは本年十月一日の施行です。それを踏まえながら、地方公共団体等の協議会への参加の在り方について、現在関係省庁と協力して丁寧に検討を進めてまいっているところでございまして、しっかり地方公共団体のサイバーセキュリティー向上に努めてまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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