ありがとうございます。
ナフサというのは一番上流に近いところを申し上げているわけですが、もう少し下の、需要家の皆さんから見てもなじみのあるようなシンナー、塗料、印刷インキ、それからコーキング材、塩ビ管、農業用フィルムとか潤滑油とか、こういう品物として聞いたことがあるようなレベルまで下りていっても、これはそれぞれ一一六%とか一一一%とか、物によっては九八%、それぞれ生産、製造のレベル、あるいは備蓄を取り崩してでも出荷していると、世の中に供給しているという意味では、前年同月比並みかそれ以上のものが供給できております。
したがって、あとは、そこから先の偏り及び目詰まりだというふうに見ているわけですけれども、それはどうしてそういうことが起きるのかと申しますと、少し前には三類型としてお示しをしましたが、サプライチェーンが流れていく中で、一個上流側の人、供給する側の方が不安になって、例えば来月のことは約束できないとか、あるいは念のため少し出す量を減らしてみるとかそういうこと、これ御不安がゆえにそういうことをしてしまったりですとか、あるいはその上流側と下流の方のコミュニケーション、来月は約束できないよと言ったままに、その後入荷したのに連絡をしていなかったとか、そういうコミュニケーション不足みたいなことですとか、あるいはその下流側の買う側の方で言えば、ちょっと不安なので念のため多めに発注しました、あるいは複数箇所に発注しましたみたいなことで、全体としては足りていると我々からは発信をるる申し上げていますけれども、どうしても御不安になられてそういうことが起きているということでございます。
個別にお困りのことがあれば、関係省庁の窓口に御連絡をいただきまして、我々の方から、その一つ上流の人、二つ上流の人にアクセスをして、状況もお伝えをし、滞りなく必要なところに物が届くようにということを、これは専門のチームをつくりまして一つ一つ解消に努めているのが現状でございます。
101高高木かおり(維新)
やはり、このレアアースは既に特定重要物資に指定をされていて、累計で多額の予算も投じられてきた重要鉱物の一つだというふうに思います。こういった、しっかりと点検をし、今御答弁いただいたように、様々な多角化をしながら対策を打っていただいているということですので、引き続きお願いをしておきたいというふうに思います。
次に移りたいと思います。
本日も、ナフサの問題は杉尾委員の方からかなり丁寧に御質問もあって、決して杉尾委員をなぞって質問しているということではないんですけれども、続きまして、このナフサについても伺っていきたいと思います。
やはり、産業の米であると…
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102畑畑田浩之経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
経済安全保障推進法におきましては、先ほど別の答弁でもありましたけれども、必要不可欠性、外部依存性、供給途絶の蓋然性などのこうした要件を満たす場合に特定重要物資として指定をし、必要な措置を講じるということになっておりますが、ナフサに関してどういうことだったかということを申し上げますと、まず一つには、民間による、これは中間段階の化学製品も含めまして、在庫備蓄、こういうものがあるということがありますのと、もう一つは、これは状況によって供給源を多様化することができるという可能性があると、こういうことから経済安全保障推進法に基づく特定重要物…
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103高高木かおり(維新)
ありがとうございます。
であるならば、どうして末端のところに届かないのかと。それはやっぱり、そもそも目詰まりということだということなんだと思うんですが、この目詰まりしているそもそもの根本的な原因は何なのか、それはどうやったら解消されるのか。やはり、サプライチェーンの強靱化といって、対外国と日本という中で、せっかく日本にはあるのに届かないというのは残念でならないわけですね。そこをやっぱりしっかりと検証、そしてどういうふうな原因があるのかという実態把握をとことんやっていただきたいというふうに思うんですけれども、その点について伺いたいと思います。
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- (上の発言)
104畑畑田浩之経済産業省大臣官房審議官
ありがとうございます。
ナフサというのは一番上流に近いところを申し上げているわけですが、もう少し下の、需要家の皆さんから見てもなじみのあるようなシンナー、塗料、印刷インキ、それからコーキング材、塩ビ管、農業用フィルムとか潤滑油とか、こういう品物として聞いたことがあるようなレベルまで下りていっても、これはそれぞれ一一六%とか一一一%とか、物によっては九八%、それぞれ生産、製造のレベル、あるいは備蓄を取り崩してでも出荷していると、世の中に供給しているという意味では、前年同月比並みかそれ以上のものが供給できております。
したがって、あとは、そこから先の偏り及び目詰まりだというふうに見ているわけですけれども、それはどうしてそういうことが起きるのかと申しますと、少し前には三類型としてお示しをしましたが、サプライチェーンが流れていく中で、一個上流側の人、供給する側の方が不安になって、例えば来月のことは約束できないとか、あるいは念のため少し出す量を減らしてみるとかそういうこと、これ御不安がゆえにそういうことをしてしまったりですとか、あるいはその上流側と下流の方のコミュニケーション、来月は約束できないよと言ったままに、その後入荷したのに連絡をしていなかったとか、そういうコミュニケーション不足みたいなことですとか、あるいはその下流側の買う側の方で言えば、ちょっと不安なので念のため多めに発注しました、あるいは複数箇所に発注しましたみたいなことで、全体としては足りていると我々からは発信をるる申し上げていますけれども、どうしても御不安になられてそういうことが起きているということでございます。
個別にお困りのことがあれば、関係省庁の窓口に御連絡をいただきまして、我々の方から、その一つ上流の人、二つ上流の人にアクセスをして、状況もお伝えをし、滞りなく必要なところに物が届くようにということを、これは専門のチームをつくりまして一つ一つ解消に努めているのが現状でございます。
105高高木かおり(維新)
ありがとうございます。
専門のチームをつくって一つ一つ対応していただいているということを御答弁いただきました。全国各地にかなり数は多いと思います。そういう中で、しっかりとそこの部分は、本当に命に関わるような状況にもなっているというような状況ですので、是非ともここはお願いをしておきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
続きまして、次は、基幹インフラについてお伺いをしていきたいと思いますが、こちらは、まず、先ほども御質問重なっておりますが、この基幹インフラ制度の対象に、病院が行う医療そして医療情報基盤に関わる業務、これを追加するというのは…
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106殿殿木文明内閣府大臣官房審議官
基幹インフラ制度の運用に当たりましては、各事業所管官庁において相談窓口を設置し、丁寧に事業者との意思疎通を図っているところでございます。
その上で、今回新たに追加する医療分野もそうでございます、それに限られませず、関係事業者の負担にも配意しながら、制度の実効性、運用改善に向けた不断の見直しを行うことが重要であるというふうに考えておるところでございます。
この点、現行の十五分野における本制度の運用を通じまして事業者などから様々な御意見等を頂戴しており、これらを踏まえて、本法案において制度の運用改善を図るための改正を盛り込んでいることに加えまして、今後も…
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107高高木かおり(維新)
その点については、もう御要望をしっかりさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
時間がなくなってまいりました。かなり飛ばさせていただいて、九問目の、大臣に最後伺いたいと思います。総合的な経済安全保障シンクタンクについてです。
やはりこれは、経済安全保障に関するこの調査研究業務というのは非常にこれ重要で、ただ、ゼロから新しい組織をつくるんではなくて、実績のある独法をしっかり強化していくということは大変重要だと思います。そういう中で、どのように組織の専門性を担保していくのか、その人材戦略について最後伺って、私の質問を終わりたいと…
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