鬼木誠 (立憲民主党)

2026年5月14日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

その制度的な限界を超えているということが共有できないんですよね。国民の皆さん、分からないですと僕は思っています。

改めて、政府の答弁の中で、例えば情報の質の高さ、時宜にかなった情報が不可欠で、インテリジェンス司令塔機能の強化はそのための基盤整備という答弁も繰り返されています。僕が思うのは、情報の質の高さ、あるいはこの時宜にかなった情報の提供が今なされていない、あるいは今不十分、だからそのことを求めなければならないとしたら、これって省庁の情報部門の問題じゃないかなと思うんです。

内調が今でも省庁の情報について取りまとめをされている、その情報が質が低かったり、あるいは時宜にかなっていなかったりということがあれば、これ省庁の組織問題ではないかというふうに私は思うんですね。今のままでも省庁のインテリジェンス機能の強化を進めるということは可能ではないかと。あるいは、各省庁部門における内調としての要請力を高める、あるいは集約した情報の分析力というのは今まで蓄積をされてきたはずなんです。今の制度の中で、組織、枠組みの中でそれができないということを、省庁指導ができないというようなことも含めて、本当にあるのか。官房長官の政治的リーダーシップの力量がないというふうに私は思いたくないし、そうではないだろうというふうに思うんですけれども、そこがまだいま一つはっきりしない。

もう一個、具体的に、答弁の中で、これまで内調において何らか一固まりのコミュニティーをつくろうと努力をしてきたが、横断的な課題があって云々というような答弁があった。この横断的な課題というのは何ですか。

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