大津力 (参政党)

2026年5月12日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

ありがとうございます。

そして、私たちは、そういう状況であるからこそ、いち早くこの体制を強化すべきであると、これを先延ばししてしまうと、どんどんどんどん、また日本のその脆弱性を突かれて更なる脅威にさらされてしまうおそれがあるから、いち早くこうしたものを整備する、そのために今回上がっているんではないかと思っております。

その上ででございますけれども、まず最初にお尋ねしたいのが、五月八日に時事通信社からニュースが発表されておりまして、FBI長官、情報局と連携強化、日本政府高官が狙い説明と題しました記事がございまして、こちらの内容は、内閣情報官が米連邦捜査局、FBIのパテル長官とワシントンで会談をし、日本政府が新設を目指す国家情報局の役割や狙いを説明をしたと。そして、パテル氏がXでこの内容を明らかにしまして、同氏は、日本の取組は両国間の連携を大いに強化すると歓迎したと。そして、サイバーセキュリティーや防諜、諜報、テロ対策の面で日本政府を支援し、協力するのが楽しみだとつづったと記載をしておりました。

一見こちらの記事は、連携強化ということで好意的に取られるんじゃないかなと思ったんですが、ちょっと一点懸念がございました。連携強化ということはいろいろ情報とかの共有も含まれるんではないかなと思っておりまして、情報共有ということは、先ほど、冒頭申し上げたとおり、まだ日本のこの情報の分野においては課題が残っているわけでございますから、そうした課題がある状況で米国が対等に情報を日本に提供をしてくれないんじゃないか、そして、これ連携ということで、ある意味、日本だけの情報が米国の方に不利に行ってしまうという、そうした懸念があるんではないか、そのように感じましたので質問させていただきたいんですけれども。

国家間のやり取りでございますから、ちょっとなかなかお答えはできないかとは思いますけれども、言える範囲でお答えいただきたいんですが、まず初めに、この記事にありますのは、これまでの連携と今後の連携の強化の内容について、特に今後、国家情報局設置によってどういうことが強化されるのか、お尋ねしたいと思います。

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