現状を容認しないということで求めているということでございました。
令和六年度決算では、受信料収入が五千九百一億円と、前年度比四百二十六億円の減少で、減少幅は過去最大とされております。主因は令和五年十月の受信料一割値下げの通年影響とされておりますが、それに加えて、受信契約数の減少と支払率の低下が重なっているのが実態であると思います。
令和六年度末時点の推計世帯支払率七七・五%、契約数約四千六十七万件、受信料収入五千九百一億円という数字を総務省としてどう評価しているのか、まずお伺いしたいと思います。
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吉川沙織(立憲)
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、生稲晃子君が委員を辞任され、その補欠として吉井章君が選任されました。
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宮崎勝(公明)
公明党の宮崎勝です。
私、個人的には、NHKのコンテンツは地上波でも衛星波でも本当に見応えのあるものが多いというふうに評価をしているところでございます。
今日は、そのコンテンツの制作を支えている受信料について、公平な負担を実現するという観点から、まず質問させてもらいたいと思います。
最初に、総務大臣にお伺いしたいと思いますけれども、放送法上、NHKの受信料は、放送を受信できる受信設備の設置者に対して契約義務を課し、その契約に基づいて支払を求める特殊な負担金と位置付けられてきました。にもかかわらず、長年にわたり、推計世帯支払率は八割未満で推移し、令和…
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林芳正(自民)総務大臣
受信料は、NHKが公共放送としての役割を果たすために必要な費用、これを広く国民・視聴者の理解を得て公平に御負担いただくものと位置付けられております。
総務省といたしましては、支払率向上を通じた受信料の適正かつ公平な負担の徹底、これは重要な課題であると認識しておりまして、令和八年度NHK予算に付した総務大臣意見におきましては、NHKに対し、現状を容認することなく、営業活動を随時見直すことなどを求めているところでございます。
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- (上の発言)
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宮崎勝(公明)
現状を容認しないということで求めているということでございました。
令和六年度決算では、受信料収入が五千九百一億円と、前年度比四百二十六億円の減少で、減少幅は過去最大とされております。主因は令和五年十月の受信料一割値下げの通年影響とされておりますが、それに加えて、受信契約数の減少と支払率の低下が重なっているのが実態であると思います。
令和六年度末時点の推計世帯支払率七七・五%、契約数約四千六十七万件、受信料収入五千九百一億円という数字を総務省としてどう評価しているのか、まずお伺いしたいと思います。
76豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
委員御指摘のとおり、近年の受信料支払率及び契約数につきましては低下傾向が続いておりまして、受信料収入についても減少しているというふうに承知をしております。
NHKにおきましては、支払率向上を通じた受信料の適正かつ公平な負担の徹底のため、受信契約の締結や受信料の支払に国民・視聴者の理解を得られるよう、より一層の取組を進めることが必要であると考えております。
また、あわせまして、受信料収入に見合った事業の合理化に向けた取組や事業規模との均衡の確保に向けた取組、またさらに、インターネットを通じた放送番組等の配信に係る契約の獲得などの必要な取組を進めることも…
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宮崎勝(公明)
それで、目標ということなんですけれども、引き続き総務省にお伺いいたしますが、二〇一五年度末時点で支払率は約七七%と。NHKは、ターゲット80と称して、二〇一七年度末までに八〇%を目標に掲げてきたと承知しております。しかし、令和六年度になっても七七・五%にとどまり、むしろ低下傾向にあるのが現実であります。
政府として、支払率を少なくとも何%まで、いつまでに引き上げるべきと考えるのか、定量的な目標やKPIをNHKに対し求めているのか、お答えいただきたいと思います。
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78豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
委員御指摘いただきました支払率の目標などにつきましては、放送法の規定に基づきまして、NHKにおいて中期経営計画を作成する中で検討されるべきものと考えております。
具体的には、放送法第七十一条の二におきまして、NHKは収支の見通しなどを記載した中期経営計画を定め、これを公表しなければならないとされておりまして、NHKの令和八年度までの中期経営計画におきましては、支払率は現在の水準を維持するというふうにされていると承知しております。
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