西口彰人日本郵政株式会社常務執行役

2026年6月11日・第221回国会 参議院 総務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

お答え申し上げます。

日本郵便としましても、ポストにおける差し出し状況の把握、差し出されているのかどうかの把握といったことの重要性については認識しておりまして、二〇二三年三月でございますけれども、和歌山県の田辺市の方で、IoT機器をポストの中に設置しまして、差し出し状況が遠隔で分かるような実証実験といったようなものをやりました。おおむね、確かに差し出されたかどうか、郵便物がポストの中にあるかどうかというのが分かりはするということが確認はできたんですけれども、ただ精度に若干難がございまして、もう少し技術的な精度を上げる必要があるというふうな結果でございました。

したがいまして、精度を高めるといった課題を解決いたしまして、今年度、改めまして実証実験をして、より実用化に近づけていきたいというふうに思っております。

いずれにしましても、日本郵便として一定期間利用のないような郵便ポストがそれなりの数あるというのは確認しておりまして、今後もIoT機器等を活用して、より精緻に差し出し状況を把握してまいりたいというふうに考えております。

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