岡崎委員が御指摘いただいたように、離島は、領域そして排他的経済水域の保全、海洋資源の利用、多様な文化の継承など、我が国にとって大変重要な役割を担っております。この離島振興を推進していくということは必要不可欠であると、そういうふうに認識をしております。
その上で、特に離島においては、今お話があったように、人口減少ですとか少子高齢化の傾向、これ顕著でありまして、こうした中で地域の活力を維持していくためには、二地域居住者も含めた関係人口の充実を図る意義、これは大きいものと認識をしております。
この点、地域に様々な形で思い入れを持つ方々が多数いらっしゃると考えられるものの、日常において具体的な行動に向けたきっかけがなく、その思いがなかなか形にならないということが現状の課題であろうと思います。こうした方々に対しまして、離島の自然環境ですとか文化等の魅力に触れていただきまして、関心を深めていただくことで継続的な訪問、また担い手の確保につなげていくことが期待できると考えております。
例えば島根県海士町、有名でございますが、一定期間島内で仕事をしながら生活を営み、島の風土ですとか島民との交流を体感していただく取組が行われておりまして、地域との継続的な関係性の構築に一定の成果を上げているものと承知をしております。大人の島留学というような名前だったというふうに思います。
現在取組を進めているふるさと住民登録制度でございますが、各自治体から魅力的なコンテンツを発信していただいて、実際の来訪ですとか地域貢献、これを促すということを想定しておりまして、地方への人の流れの創出、拡大につなげてまいりたいと考えております。今年度中の制度開始に向けてモデル事業を実施しておりまして、効果的な情報発信の在り方なども含めて好事例の創出を図って、離島も含めた地域の関係人口の増加に努めていきたいと考えております。
104榊榊原毅厚生労働省大臣官房審議官
厚生労働省におきましては、これまでも広域火葬計画策定指針などにおきまして、大規模災害等の御遺体の埋葬等について、各都道府県における広域体制の整備に際して参考となるよう、広域火葬計画に記載すべき事項ですとか広域火葬計画を作成するための留意事項等をお示ししてきたところでございます。これを受けまして、令和五年三月、全都道府県において広域火葬計画の策定が完了したというふうに承知しているところでございます。
各都道府県において広域火葬体制を整備されるに当たり、具体的に課題となっていること等があれば、その実情に関する御意見等もお伺いしながら、必要な対応を厚労省とし…
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105
宮崎勝(公明)
今日、火葬場の逼迫した状況について本日は議論をさせていただきました。
火葬場は、誰もが必ずお世話になる極めて基本的な公共インフラであります。今後、多死社会のピークと大規模災害のリスクが重なることを考えれば、現行制度の枠内で工夫をというだけでは自治体も国民も不安を拭えないと思います。本日いただいた御答弁を踏まえてもなお、火葬場の整備主体の位置付けや財政支援の在り方には制度として整理し切れていない部分が残っているのではないかと感じております。
是非、関係省庁間で議論を前に進めていただいて、現場の自治体が安心して将来の整備計画を描ける環境整備を強く求めてい…
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岡崎太(維新)
日本維新の会の岡崎太でございます。
本日は、ちょっと離島に関して触れたいと。先ほど足立委員が副首都についてちょっとだけ触れてくれたんですけれども、この副首都の重要な役割の中で、東京の一極集中を、どうやって国土を、広げていくかと、多極化を担っていくかというようなこともこの副首都法案の中でも重要なテーマというふうになっているんですが、元々の考え方は、やっぱり日本の国土という限られたリソースをどのように有効活用するのかというのがあります。
本日は、そこからちょっと海を越えて離島の問題というようなことで、我が国の全島嶼数、これ、改めて確認すると一万四千百二十…
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- (上の発言)
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林芳正(自民)総務大臣
岡崎委員が御指摘いただいたように、離島は、領域そして排他的経済水域の保全、海洋資源の利用、多様な文化の継承など、我が国にとって大変重要な役割を担っております。この離島振興を推進していくということは必要不可欠であると、そういうふうに認識をしております。
その上で、特に離島においては、今お話があったように、人口減少ですとか少子高齢化の傾向、これ顕著でありまして、こうした中で地域の活力を維持していくためには、二地域居住者も含めた関係人口の充実を図る意義、これは大きいものと認識をしております。
この点、地域に様々な形で思い入れを持つ方々が多数いらっしゃると考えられるものの、日常において具体的な行動に向けたきっかけがなく、その思いがなかなか形にならないということが現状の課題であろうと思います。こうした方々に対しまして、離島の自然環境ですとか文化等の魅力に触れていただきまして、関心を深めていただくことで継続的な訪問、また担い手の確保につなげていくことが期待できると考えております。
例えば島根県海士町、有名でございますが、一定期間島内で仕事をしながら生活を営み、島の風土ですとか島民との交流を体感していただく取組が行われておりまして、地域との継続的な関係性の構築に一定の成果を上げているものと承知をしております。大人の島留学というような名前だったというふうに思います。
現在取組を進めているふるさと住民登録制度でございますが、各自治体から魅力的なコンテンツを発信していただいて、実際の来訪ですとか地域貢献、これを促すということを想定しておりまして、地方への人の流れの創出、拡大につなげてまいりたいと考えております。今年度中の制度開始に向けてモデル事業を実施しておりまして、効果的な情報発信の在り方なども含めて好事例の創出を図って、離島も含めた地域の関係人口の増加に努めていきたいと考えております。
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岡崎太(維新)
ありがとうございます。
今の見解を基に踏まえて、社会インフラについて二つお伺いします。
まずは通信インフラです。離島の代表的な産業である農林水産業でも、ドローンよる農薬散布、それからAIによる水温とか塩分濃度など、スマート農業とか水産業というのは注目されているんですが、これやっていくには、やっぱり、先端技術使おうと思えば、高速で大容量で、かつ安定した通信環境というものがあって初めてできるものだというように考えております。
基盤となる光ファイバーとか5G、衛星通信、この整備が遅れている島もあるところなんですが、加えて、通信環境の不十分さはこの農林水産…
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林芳正(自民)総務大臣
光ファイバーを始めとする通信インフラ、これは離島地域にお住まいの方も含めて、国民の日常生活や社会経済活動にとって必要不可欠な基盤であります。地域におけるDXの推進等、デジタル技術を活用していくに当たっても欠かせないものと認識をしております。
一方で、委員が御指摘のとおりでありまして、この離島地域においては、地理的条件ですとか財政事情等の問題もあり、通信インフラの整備の遅れ、また維持管理の課題もあるというふうに認識をしております。
総務省では、離島を含む地理的に条件が不利な地域における通信インフラの整備を支援するということで、光ファイバーですとか携帯電…
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岡崎太(維新)
ありがとうございます。是非よろしくお願い申し上げます。
そして、社会インフラ、これ最後にします。二つ目ですけれども、交通インフラについてお伺いします。
離島航路は、生活物資の輸送、それから通学、通院、観光振興など、地域社会の抱える命の綱でありまして、その維持、確保は地域の存続に直結してまいります。その中には海上国道というのが二十数か所存在していまして、それぞれが一本の交通系統として機能する重要なものであります。
最近、ただ船舶更新の財政負担がかなり深刻化していまして、カーフェリーの更新、一隻当たりやっぱり九十億から百億円に上がっているということと、…
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