小川康則総務省自治行政局長

2026年3月26日・第221回国会 参議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 248 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

お答えをいたします。

暗証番号の再設定含めまして、その本人確認に係る制度設計につきましては、一方で安全性の確保、一方で利便性の確保と、これらのバランスの中でいかなるシステムを取っていくかということでこれまで検討を進めてきたところでございます。

確かに、マイナンバーカードの電子証明書の暗証番号再設定に関しましては、制度発足当初には、委員御指摘のとおり、市町村の窓口においてこれを手続を行うということにしたところでございます。その後でございますが、令和三年の十一月にスマートフォンアプリを導入いたしまして、その場合には、スマートフォンアプリ利用時には、平日の開庁時間に市区町村に出向くと、こうした必要はなくしまして、御都合のよい時間帯に、時間にコンビニエンスストアでこれを行うことができると、こうしたところまで進めてきておるというものでございます。

二点目でございます。二点目のデジタル行政としての合理性については、後ほどデジタル庁の方から追加的に答弁をさせていただければと思います。

三点目いただきました、スマートフォンの認証など用いてオンラインでロック解除できる仕組みを早急に導入すべきではないかという点でございます。

この点につきましては、現在、デジタル庁と連携しまして、次期マイナンバーカード、次の世代のマイナンバーカードの検討の中でこうした機能を導入したいというふうに考えておりまして、暗証番号がロックされた場合の備えとして、スマートフォン上で暗証番号の再設定を行うことができるピン・アンロック・キー、PUKと呼んでおりますが、これを導入するべく、デジタル庁あるいはJ―LISと連携して制度設計を進めておると、このような段階にございます。

前後のやりとり

244の発言を見る

252の発言を見る