寺崎秀俊総務省自治税務局長

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 213 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

お答え申し上げます。

令和六年度におけるふるさと納税の寄附受入額一兆二千七百二十八億円でございますが、ポータルサイト運営事業者への手数料は、御指摘のとおり、千六百五十六億円と、ふるさと納税の受入額の一三%にも達しているところでございます。

こうしたことから、令和八年度の与党の税制改正大綱におきましては、税制上の控除を利用して集められたふるさと納税の寄附は、まさに公金であり、地方公共団体において住民サービスの充実や地域振興のために活用されるべきことは言うまでもない、このため、地方公共団体の区域外に流出するポータルサイト事業者など外部の事業者に支払う手数料については、できる限り縮減していく必要があるというような指摘をいただいているところでございます。

一方、私ども聞き取ったところによりますと、大手ポータルサイト事業者に個々の自治体単位で手数料の引下げを交渉しても、全く応じてもらえなかったという事例も少なからず伺っているところでございます。

現在、各ポータルサイト事業者に支払った手数料等の詳細を把握するために、全国の自治体に対し調査を行っているところでございます。この調査結果を分析するとともに、自治体の御意見を伺いながら、総務省として具体的な対応を検討してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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