石井苗子 (日本維新の会)

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

今の御説明聞いていると、順番というよりはフェーズが違うことでこの過当競争を何とかしていこうとしていらっしゃる。なので、やってくださるのは国民の皆様なので、元々の目的というものをもうちょっと考えようということだと思うんです。

そこで、来年度から本格的に創設される、今度はふるさと住民登録制度というのがありまして、これについて質問します。

やはり、持続可能性であるということと過当競争が現れて本末転倒にならないという意味で、この制度はふるさと納税制度とは全く別物であります。これは分かっています。今、日本の国民の住民登録制度というのは二か所には置けません。ふるさと住民登録制度という名称で、住所があるところとは別に住民登録ができる、観光やボランティアなどに行きたいところを、ここは私のふるさとだということで住民登録する制度です。これもアプリを使ってやることになっています。

例えば、ふるさと住民登録をした地方で自治体に貢献する、田植でも何でもいいんです。そうすると、泊まる宿泊施設、ホテルとかですね、そこが割安になりますと。いろいろ特典もありますなんて言っているうちに、そこにまた高級牛肉が現れてくる、そういうものでこちらに来てくださいというふうに、アプリで、ポータルサイトで返礼金というようにつり上げていくという、こういう制度にならないように健全的にやってもらいたいんです。

つまり、ふるさとというのを住民登録して別に置く、ここは今どんな関係なんだろうかというふうに興味を持ってもらって、人口移動とか二重拠点とか持ってもらうというふうな、これが地方創生につながる、そういうことをやりたい。健全的な目的があるんだったら、いわゆる返礼品合戦という二の舞にならないような予防対策を取ってほしいんですが、総務大臣、ふるさと住民登録制度、健全化のビジョンお持ちかどうか、お聞きいたします。

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