神谷政幸 (自由民主党)厚生労働大臣政務官

2026年5月26日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 46 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 136 発言)

お答えします。

NISAが家計の安定的な資産形成の支援を目的とした制度である一方、iDeCoは公的年金の上乗せ部分として老後に向けた資産形成を目的とした制度であることから、それぞれの制度の仕組みや対象者、税制上の措置も異なっているということは委員も御案内のことかと思います。また、公的年金の上乗せの制度としては企業年金等の制度もあり、iDeCo共に広く活用されているところであります。

このため、両者の加入者数を単純に比較することはできないものの、御指摘のありましたとおり、老後の資産形成の推進の観点から更なるiDeCoの普及推進を図ることは重要であり、厚生労働省としても、経済界とも連携して事業主から従業員への周知を促進するとともに、金融庁とも連携し、iDeCoの普及促進に業界全体で取り組むための特別会議の開催や、公的年金シミュレーターでのiDeCoの試算機能の追加等を行ってきております。

先ほども触れていただきましたとおり、本年十二月からは拠出限度額の引上げや加入年齢の、加入可能年齢の引上げといった制度の拡充も予定しており、年齢層などに応じたiDeCoの積極的な周知、広報に取り組んでまいりたいと考えております。

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