片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年4月23日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 127 発言)

御指摘のMBKによる牧野フライス製作所の株式取得に係る外為法の届出に対し中止勧告を行ったことは事実であります。

本件投資は、MBKが牧野フライス製作所を完全子会社化することが企図されていること、それから牧野フライス製作所は世界有数の工作機械を製造する企業であり、我が国防衛装備品の製造事業者にも広く利用されていること等を踏まえ、国の安全の確保等に係る生産基盤及び技術基盤の維持に与える影響の程度、国の安全の確保等に係る技術又は情報が流出する可能性等を考慮して審査を行いました。

この結果、財務省及び経済産業省としては、本件投資は国の安全を損なう事態を生ずるおそれがあると認められたことから、外為法に基づき、審議会で御議論をいただき、意見を聞いた上で本件投資の中止を勧告することが必要不可欠であるとの判断に至ったものです。

今後は、外為法に基づき、届出者において応諾するか否かについて御検討がなされるものと承知をしております。

前後のやりとり

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