片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月31日・第221回国会 参議院 財政金融委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 115 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 136 発言)

租特、補助金の見直し担当大臣という辞令も内閣総理大臣からいただいて今回はおりますので、去年の十二月二日に、官房長官や関係大臣、そして各府省庁の副大臣、全部御参加いただきまして、この租税特別措置・補助金見直しに関する関係閣僚等及び副大臣会議というのも開催いたしまして、その際に、各府省庁の副大臣には、国民の皆様に対して政策効果の説明責任を十分に果たすため、これまでの会計検査院や行政事業レビュー等における指摘を踏まえた自己点検などを進めて、見直しに積極的に取り組んでいただくこと、それから、今後の取組を政務レベルから強力にリードしていただくことというのをお願いをいたしました。

令和九年度の予算編成と税制改正におきましては、各府省庁の要求、要望段階から査定段階まで一貫して見直しに取り組んでいくこととさせていただきましたので、当面、夏の要求、要望までの期間における点検が非常に重要だと思っております。いわゆるスプリングレビューでございますね。

今後、この見直し室というのは、実際にこの業務をやっている財務省及び関係省庁の方を併任しておりますので、各府省とそこでまた連携をいたしながら、当面、年明けから二月末まで募集した国民の皆様からの御提案、単純集計で約三万六千件あるんですけども、これと、それから行政事業レビュー等の既存の取組における指摘、これだけで相当指摘事項があるわけですよ。で、指摘事項はあるんですけれども、見てみたら金額は減っていなかったりもするものですから、そこにはそれなりの理由があるわけですから、しっかりした成果を出せるように、各担当にも頑張っていただき、各府省庁の政務にも頑張っていただく、また、それを全体統括する私も取組がリードできるように頑張ってまいりたいと思っております。

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