輸出物品販売場制度と申しますけれども、免税購入品の国内での横流し等の制度の不正利用に対応するため、本年十一月より、出国時に税関で購入品の国外への持ち出しを確認した場合には消費税相当額を返金するリファンド方式に移行するということになってございます。
この必要な場合ということでございます。現在、本年十一月のリファンド方式移行に向けて、検査対象とする基準を含めて具体的な運用方法の検討を行っているところであって、どのような場合に検査を行うか、ちょっとここでお答えするのは差し控えますが、財務省関税局、税関としては、免税購入金額や購入の回数、そうした購入履歴、これを電子的に把握することが今可能となってございまして、こうしたデータも活用しながら、まさに不正防止を図るために必要な検査、こういったことを行うということでございます。
このリファンド方式では、免税を希望する全ての外国人旅行者が税関で手続を行うこととなりますので、今後の訪日外国人旅行者の更なる増加を踏まえれば、税関の業務量も大幅に増大するというふうには考えてございます。このため、新たな制度が効率的に運用され、万全を期していくために、令和七年度予算及び八年度予算において、リファンド対応のための税関定員の増員、こういったものも盛り込んだ体制整備を進めてございますし、必要十分な台数のキオスク端末を設置した上で利用者の誘導を適切に行うなど、制度の円滑な実施、不正利用の防止に向けて現在準備を鋭意進めているということでございます。
106
宮本周司(自民)
時間が来ておりますので。
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107
小池晃(共産)
時間ですので、もう質問しませんが。
五十五万円から十万円になるわけですから、これやっぱり実質増税なわけですよ。こういったことはやっぱりしないで、北風と太陽じゃありませんけど、プラスのインセンティブを付けるということならいいんですけど、マイナスまでやるというのは私はこれはやや行き過ぎではないかなというふうに言わざるを得ないというふうに思いますので、是非今後の在り方として検討していただきたいということを申し上げて、質問を終わります。
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108
大島九州男(れいわ)
れいわ新選組、大島九州男でございます。
関税の関係、まず御質問させていただきますが、買物に行きますと、何か免税レジとか日本人向けのレジというふうな、これ何でかなというふうに思っていたら、外国人旅行者の今回リファンド方式というのを、これ資料ちょっと提出させていただいていますけど、聞くところによると、外国の人が日本で購入するときに免税で買うと、そして、税関のときに、そういったデータがあって、その商品持っているかどうかとかのチェックして何か出国すると。だけど、時間が足りないからというと、もうチェックもそぞろにそのまま出国してしまうと。で、どういうことが起こっ…
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- (上の発言)
109寺寺岡光博財務省関税局長
輸出物品販売場制度と申しますけれども、免税購入品の国内での横流し等の制度の不正利用に対応するため、本年十一月より、出国時に税関で購入品の国外への持ち出しを確認した場合には消費税相当額を返金するリファンド方式に移行するということになってございます。
この必要な場合ということでございます。現在、本年十一月のリファンド方式移行に向けて、検査対象とする基準を含めて具体的な運用方法の検討を行っているところであって、どのような場合に検査を行うか、ちょっとここでお答えするのは差し控えますが、財務省関税局、税関としては、免税購入金額や購入の回数、そうした購入履歴、これを電子的に把握することが今可能となってございまして、こうしたデータも活用しながら、まさに不正防止を図るために必要な検査、こういったことを行うということでございます。
このリファンド方式では、免税を希望する全ての外国人旅行者が税関で手続を行うこととなりますので、今後の訪日外国人旅行者の更なる増加を踏まえれば、税関の業務量も大幅に増大するというふうには考えてございます。このため、新たな制度が効率的に運用され、万全を期していくために、令和七年度予算及び八年度予算において、リファンド対応のための税関定員の増員、こういったものも盛り込んだ体制整備を進めてございますし、必要十分な台数のキオスク端末を設置した上で利用者の誘導を適切に行うなど、制度の円滑な実施、不正利用の防止に向けて現在準備を鋭意進めているということでございます。
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大島九州男(れいわ)
非常に必要な対応だというふうに私も理解をいたします。
先ほど、大臣、視察に行かれたりとかして、いろんな経験上から、こういうような制度というか方式に変えていった後、十分にそれが機能するのかとか、やっぱりやってみたらまだまだこれが足りないなというようなこともあるでしょうし、定員と処遇改善の話も先ほどありましたけれども、更なる取組が必要になるような場合は早急に対応するとかいう、そういうちょっと意気込みを聞かせていただければと思います。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
先ほど、視察に行かせていただいたお話、羽田空港での準備状況でございましたが、着々と準備は進めておるということを私も見させていただいたわけですし、今も局長から答弁させていただきましたけれども、ほかの国は基本的にこの方式が多いので、記憶をたどればそういうシーンがあるなというのは見ておりますので、日本においてきちっと準備をして、混乱が生ずるとか非常に滞るということがないように配置をしているつもりでございます。つまり、運用に万全を期せということですから、混雑は防止され、旅行者の利便性も過度に損なわれることがなく、しっかりと確保できるようにということで。
ただ、…
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大島九州男(れいわ)
今まで外国の人はそういう、もう支払のときに免税で払っていますから後で還付する手続やらなくていいけど、我々もちょっと、私も外国行ったときに、何かそういう税金返してもらおうと思っても、空港のどこ行ったらいいのとか、どういうふうに書いたらいいのなんていって、何か非常に混乱した覚えが、記憶があるので、そういうふうにならないような簡便な形で、普通の旅行者、真面目な人たちは簡便にできるようにしておいていただければということを申し添えておきます。
次に、航空機部品等の免除制度、当然飛行機のエンジンなんか、何かよくロールスロイスのマークが貼ってあったりしますけど、そう…
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