まず、総理の方からも御説明しているように、今は本予算自身が既に衆議院で御可決いただいているので、我々内閣として、予算は内閣として出すわけですが、国会法五十九条の上で、政府の方ではそれは直せないんですよね、政府としては。国会の方でどういう御判断をされるかはまた別ですけれども。
実際に、現実の実務で申し上げますと、中東情勢の影響が非常に読みにくい問題があるので、そういうときにはやはり予備費の活用で今あるような緊急の燃料高騰に対する対応ということはやらせていただいて、それについてはある一定の高さでガソリン価格の予想を見積もっても、今年、今年度中というのはもうあと一週間ないわけですから、当然それで計算をするとどんなに高くてもどのぐらいというのがありますし、それがあと一か月続いた分がどのぐらいというのも読めますから、それから見積もりますと、一昨日手当てをいたしました予備費の追加ということで、七年度分の予備費の追加ということで当面見渡せるところについては手当てができると。
それ以上のことになりますと、これは恐らくおっしゃっている内容が、玉木党首のツイッター、Xとかも見させていただきまして、片山さんが五十九条を理由に担当大臣として措置はできないと言うから我々は国会で出そうということをお書きになっていたXも拝見いたしましたけど、それをやる場合にしても、事実上それは、暫定として出すよりは、ほとんど補正ですね、その内容になると、というふうに通常ならばお考えになる内容じゃないのかなというふうに思いまして、補正ということになると、恐らくきちっとした見積りを出して、それを各党でどういうふうにされるか分かりませんが、どう考えてもお作りになるまでのお時間を考えるとなかなか難しいのかなという印象は受けましたけど、それはあくまでも国会の方でしか今の状況ではできないですから、衆議院の方をもう通っておりますので、そういうことかなというふうに受け取った次第でございます。
53原原田秀一(国民)
失礼しました。
続きまして、暫定予算の提出及び本予算の修正についてお伺いします。
足下では、イラン情勢の緊迫化、ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、原油、LNG市場は連日大きく動揺しています。政府も石油備蓄の放出や燃料油価格激変緩和対策基金への予備費積み増しを決めました。
まず、この中東情勢が家計や企業活動、物価などに直接与える影響はもとより、国民や企業の心理面に与える影響も含め、財務大臣としてどのように御認識しておられるか、御見解を伺います。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず、中東情勢については非常に先行きが見通しにくい状況だと思っております。
既に勃発してからG7の財務大臣レベルのオンライン会合をやっておりますし、それでなくてもしょっちゅうひっきりなく連絡を取り合うし、また近々もまたやると思いますが、そういう状況にございます。
全体の金融市場において、石油価格及び石油先物ですね、WTI先物、これが与える影響がいまだかつてなく大きくなっていて、それの振れ幅が一喜一憂状態と認識しております。
最初にそこを、一番最初に問題意識を持ちましたのは、諸大臣いるんですけど、G7会合というのは総理の会合以外で古いのは財務大臣と外…
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55原原田秀一(国民)
ありがとうございます。
私たち国民民主党は、衆議院での予算審議の当初から暫定予算を組むべきだと申し上げてきておりました。また、暫定予算の中にはイラン情勢を受けた対策を入れるべきだとも指摘しておりました。
先ほど御説明いただいたとおり、今なかなか先行きが見通すのが難しいというところでありましたり、いろいろな予備費とかで対応するということで、まず予算を通すことが先決であるという御回答もいただきましたが、暫定予算にエネルギーや物価高騰対策を入れることについての大臣の御見解をお聞かせください。
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- (上の発言)
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まず、総理の方からも御説明しているように、今は本予算自身が既に衆議院で御可決いただいているので、我々内閣として、予算は内閣として出すわけですが、国会法五十九条の上で、政府の方ではそれは直せないんですよね、政府としては。国会の方でどういう御判断をされるかはまた別ですけれども。
実際に、現実の実務で申し上げますと、中東情勢の影響が非常に読みにくい問題があるので、そういうときにはやはり予備費の活用で今あるような緊急の燃料高騰に対する対応ということはやらせていただいて、それについてはある一定の高さでガソリン価格の予想を見積もっても、今年、今年度中というのはもうあと一週間ないわけですから、当然それで計算をするとどんなに高くてもどのぐらいというのがありますし、それがあと一か月続いた分がどのぐらいというのも読めますから、それから見積もりますと、一昨日手当てをいたしました予備費の追加ということで、七年度分の予備費の追加ということで当面見渡せるところについては手当てができると。
それ以上のことになりますと、これは恐らくおっしゃっている内容が、玉木党首のツイッター、Xとかも見させていただきまして、片山さんが五十九条を理由に担当大臣として措置はできないと言うから我々は国会で出そうということをお書きになっていたXも拝見いたしましたけど、それをやる場合にしても、事実上それは、暫定として出すよりは、ほとんど補正ですね、その内容になると、というふうに通常ならばお考えになる内容じゃないのかなというふうに思いまして、補正ということになると、恐らくきちっとした見積りを出して、それを各党でどういうふうにされるか分かりませんが、どう考えてもお作りになるまでのお時間を考えるとなかなか難しいのかなという印象は受けましたけど、それはあくまでも国会の方でしか今の状況ではできないですから、衆議院の方をもう通っておりますので、そういうことかなというふうに受け取った次第でございます。
57原原田秀一(国民)
御説明ありがとうございます。
先ほども大臣の方から国会法の五十九条の規定により政府の予算案が修正できなくなったということはお伺いしたんですが、我々として一つ申し上げておきたいのは、私たちはそもそもできないことを提案してきたわけではないということは御理解いただきたいと思っております。
確かに、今となっては政府として新たな対策を組み込んだ暫定予算を提出することができない、このとおりだと思います。逆に言えば、衆議院が通る前、衆議院の段階でもっと我々野党の提案を聞いて、国会の予算委員会において例年並みに丁寧に審議して時間を掛ければ、政府自ら本予算を修正し、そ…
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
国会の御審議日程につきましては、私どもはもう、より更に申し上げるべき立場にはないので、何を申すかということになると思いますから、とても、それはもう国会の方でお決めになったことでございますので、御容赦をいただきたいと思います。
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59原原田秀一(国民)
ありがとうございます。もちろん、過ぎたことを言っても仕方がありませんので、大事なのは今からできることだというふうに思っております。
国民民主党は本予算の修正を提案します。既に予算委員会や本会議でも御提案したところではありますが、イラン情勢を受けたエネルギー価格高騰に対して、最低限、国民生活や経済活動の不安に応える措置を講ずるべきだというふうに思っております。
財務大臣、改めてですが、本予算の修正によって追加の手当てをこの国会で講ずるべきだと考えていませんでしょうか。御見解をお伺いします。
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