宿本尚吾国土交通省住宅局長

2026年7月23日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

お答えをいたします。

政府では、地球温暖化対策計画において、二〇五〇年カーボンニュートラルに向けて、二〇三〇年度と二〇四〇年度における部門ごとの温室効果ガス排出削減量の目安を設定しているところであります。

今回の法案により創設をする建築物のライフサイクルカーボン評価制度は、地球温暖化対策計画においては、業務・家庭部門に加えて、産業部門、運輸部門に計上されている脱炭素化を実現させるための措置であり、現行の目標に対して追加的なCO2の削減を目指すものではなく、お尋ねの数値についてお示しすることは困難でございます。

今回のライフサイクルカーボン評価におきましては、あくまでも二〇一三年度との比較で温室効果ガスを、二〇三〇年度においては四六%減の七億六千万トンCO2、二〇四〇年度においては七三%減の三億八千万トンCO2とすることなどの削減目安の実現に貢献するための取組であることを御理解いただきたいと考えております。

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