青島健太 (日本維新の会)

2026年7月23日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 67 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

もう御承知のとおり、今回の流れですけれども、やはりヨーロッパが先を行く形で始まっております。二〇二三年のG7の環境大臣会合コミュニケですか、ここでこのライフサイクルカーボンをしっかり抑えていくという提言がなされました。そして、その翌年、二〇二四年に、EUの加盟国、二八年を目指して、この評価と開示をしっかりやるんだという目標をEUは二八年目指して立てているという中でございます。

でも、私の知る限りでは、もう既に九か国が先行的にやっている。その中の一つの国でありますけれども、デンマークであります。

先ほど礒崎委員からも海外の情報についての御質問もありましたが、ちょっと私事で恐縮ですけれども、うちのせがれ、うちの息子は、デンマーク・コペンハーゲンで、建設というか設計の仕事をしております。まさに、この今回の法案をどうやって形にするのかというところの設計をやっております。エネルギー効率、どういう建物が最も省エネにつながるのか、あるいは、エアコンを一つ付けるのでも、どこに付けたら最も効果的になるのかという様々な工夫がここにあるわけですけれども、それをやっております。

一年ぶりぐらいに彼に連絡取って、おやじが質問するんだからちょっと教えろと言ってデンマークの事情を聞きました。もちろん、レベルの高いライフサイクルカーボンを成し遂げようとすれば当然コストが上がると、これはデンマークも一緒だと言っていました。しかしながら、あそこの国、コペンハーゲンという町自体もカーボンニュートラルはもう先進的にやっている中で、やっぱり一番違うというか、やっぱり意識が非常に高いと、そういう家に住む、あるいはそれこそがやはり自分たちの役割だという意識が非常に高いということを言っていました。その分、でもコストが掛かるんだというところであります。

日本も、少し追いかける形でありますけれども、これをしっかりやることは非常に重要な取組だというふうに理解をしております。

その中で、今回、住宅のトップランナー企業、ここにまず先に、四分の一ですか、評価を報告することを義務付けるという形が始まるんですが、私気になるのは、それ以外の中小ということになるんでしょうか、こういったところも全体で取り組まなければこれ成果が出ないと思うんですけれども、この辺りはどのように取り組んでいくんでしょうか。

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