沓掛敏夫国土交通省道路局長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

お答え申し上げます。

国が管理する道路では、路面下空洞調査を五年に一回の頻度で実施することを基本としており、周辺施設や地下構造物の種類、過去の空洞の発生頻度に応じて、調査頻度を一年又は三年に一回というふうにしてございます。地方公共団体につきましては、国が実施する路面下空洞調査の箇所や頻度などの考え方を参考にして、それぞれが管理する道路の特性等に応じて調査を実施しているものと認識しております。

過去の陥没実績によれば、例えば砂質土が多い地形では陥没発生頻度が高いなど、道路陥没が発生する箇所には一定の特徴があると考えており、現在、国土交通省では、過去の陥没実績や路面下空洞調査のデータなどを用いて重点的に対策を行う箇所の条件などの整理に向け、分析を進めているところです。

今後、分析結果を踏まえ、効率的な調査の考え方について地下占用物連絡会議の場を通じて自治体に周知し、安全、安心な道路空間の確保が図られるよう必要な取組を進めてまいります。

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