お答え申し上げます。
近年、地方部を中心に人口減少が一層進む中で、国土交通省におきましては、これまでコンパクト・プラス・ネットワークなどの取組を進め、都市の持続可能性の向上を図ってきたところでございます。しかしながら、近年、働く場所や町中の魅力の不足により、若者の地方離れなどが深刻化する中で、地域の稼ぐ力の強化、町中のにぎわいの創出が大きな課題となっており、自治体等からこうした取組への支援を求める声をいただいているところです。
このような自治体からの声や先進的な取組を行う地域の事例などを踏まえまして、今回の法律案におきまして、オフィス等の町中への誘導や、地域の歴史、文化に根差した魅力的な町づくりを推進するための制度などの創設、こういったことの所要の措置を講じることとした次第でございます。
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永井学(自民)国土交通大臣政務官
お答えします。
山本委員御指摘のとおり、町中のにぎわい創出には、駐車場の確保や公共交通の利便性向上等により、周辺からアクセスしやすい環境を形成することが重要と認識しています。町中における駐車場の確保に当たっては、歩行者の安全性、快適性を高める観点から、駐車場を集約し、町中のにぎわい創出との調和を図ることが大切です。
こうした観点から、今回の法律案においては、附置義務駐車施設を集約するための特例を設け、エリアマネジメント活動と連携し、駐車場を計画的に配置することを可能としております。また、今回の法律案では町中への業務施設等の誘導を図ることとしており、公…
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山本佐知子(自民)
ありがとうございました。
この公共交通の姿勢も、今回また法律改正もあったりしますけれども、私たちもこの前、理事で神奈川の方に公共交通の視察に行ってまいりましたが、やはりこのコンパクトシティー化を進める一方で、このネットワーク、公共交通のネットワークというものも本当に大事だということを改めて認識をいたしました。この二つの視点、しっかり融合させていただきたいと思います。
以上です。ありがとうございます。
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蓮舫(立憲)
立憲民主党の蓮舫です。
まずは、この都市再生特別措置法の改正、その必要性と背景を簡単に教えてください。
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- (上の発言)
13中中田裕人国土交通省都市局長
お答え申し上げます。
近年、地方部を中心に人口減少が一層進む中で、国土交通省におきましては、これまでコンパクト・プラス・ネットワークなどの取組を進め、都市の持続可能性の向上を図ってきたところでございます。しかしながら、近年、働く場所や町中の魅力の不足により、若者の地方離れなどが深刻化する中で、地域の稼ぐ力の強化、町中のにぎわいの創出が大きな課題となっており、自治体等からこうした取組への支援を求める声をいただいているところです。
このような自治体からの声や先進的な取組を行う地域の事例などを踏まえまして、今回の法律案におきまして、オフィス等の町中への誘導や、地域の歴史、文化に根差した魅力的な町づくりを推進するための制度などの創設、こういったことの所要の措置を講じることとした次第でございます。
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蓮舫(立憲)
都市圏別の人口移動は、一九五〇年以降、三つの移動期、波がありました。一九六〇年、高度経済成長期、一九八〇年後半、バブル期、そして二〇〇〇年から現在に至るまで。
資料一です。
最初の移動期は地方圏からの転出超過ピークで、転入先は東京圏、名古屋圏、大阪圏だったものが、バブル期や現在は東京圏への一極集中が続いているんですね。
直近のデータで、東京圏への転入超過数並びに最も多い年齢層を教えてください。
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15中中田裕人国土交通省都市局長
お答え申し上げます。
令和八年二月に公表されました総務省の住民基本台帳人口移動報告によりますと、二〇二五年の東京圏への転入超過数は十一万二千七百三十八人でございます。また、これを年齢層別に見ますと、二十から二十四歳が最も多い八万四百四十三人、東京圏への転入超過数の大半を十代の後半、二十代の若者が占めているような状況でございます。
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蓮舫(立憲)
十代後半から二十代の若い方での東京圏への転入は総数の九割以上という実態です。
国交省がこの法案の背景、必要性で説明に使っている、地方出身者が地方、地元を離れた理由の調査結果を見ますと、希望する職種の仕事、能力を生かせる仕事、賃金等待遇の良い仕事、日常生活の利便性、公共交通機関の便利さ等を求めて東京圏に移り住むことを望んでいる、選んでいる。
今回の法案が成立した場合、若者が東京圏に出ていかない、あるいは戻ってくるというどんな具体的な効果があるんでしょうか。
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