見坂茂範 (自由民主党)

2026年5月12日・第221回国会 参議院 国土交通委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 9 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

ありがとうございます。

勧告五件ですね。余り数としては多くないですよね。実際に勧告にまで至るケースはそう多くないと思います。むしろ、業界全体の商慣行が改善されて、勧告に至るようなケースがゼロになる、こういった環境にしていかないといけない、私はそう思っております。そして、むしろ適正な取引をしないと立入検査に入って指導、勧告するぞというふうに常に荷主の皆さん方に意識させるだけでも大きな効果、ある意味、抑止効果があるんではないかなと考えております。

引き続き、この荷主優位の商慣行の是正に向けて、トラック・物流Gメンを始めとした取組の強化をよろしくお願いしたいと思います。

さて、もう一つ、このトラック運送業の大きな課題は、ドライバーの荷待ちの時間の問題でございます。

荷物を積み込む際の待ち時間はかなり改善をされてきているというふうに聞いておりますが、目的地に到達した後、荷物を降ろすのにも待ち時間が発生する、こんなケースがあると聞いております。荷物を持っていく先、つまり、この荷降ろし先というのは、ある意味、荷主側にとってもお客様に当たりますので、なかなか更に立場的に強く言えない、そういった声もあると聞いております。もちろん、運ぶだけじゃなくて、荷物を積み込んだり荷物を降ろしたりするいわゆる荷役にも一定の時間が掛かります。

この荷待ちや荷役に要する時間の削減に向けた政府の取組についてお伺いをいたします。

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