在日米軍基地が攻撃される可能性があるかどうかというわけですけれども、イランの今のロジックから、論理からすれば、攻撃される可能性があってもこれは不思議ではないわけですけれども、何分、日本は遠く離れていますし、イラン政府はこれまで日本の対応を批判したことがないですよね。ということを考えると、日本の沖縄の在日米軍基地を攻撃する可能性は余りないのではないかなという気がします。
やはり日本の対応とすれば、これはずっと報告の中でも話してきましたけれども、やはり今回のイラン攻撃、まあイラン戦争は国際法に違反するものですから、日本としても何らかの形でこれは不当な戦争であるというような意思表示を、トランプ大統領とそんなに対立しなくてもいいですから、声を少し上げた方がいいんじゃないかなという気がするんですね。でないと、日本の国際社会におけるイメージ、特に発展途上国、G7はともかくとして、G7も今回は随分トランプ大統領には冷たいですけれども、やはりその日本のイメージというのは、これはやはり日本人の安全保障にも関わる問題ですから、その日本人のイメージを良好に保つためにも何らかの発信が必要じゃないかなという気がするんですね。
印象では、これ、イスラエルのネタニヤフさんって自分の権力維持のためにずっと戦争をやってきて、今回の戦争も彼らの意向があったんではないかなという気がします。そういった個人的な事情のために私たち日本人の生活まで脅かされるというのはやっぱり理不尽な感じがしますので、戦争がなるべく早く終わるような働きかけを日本としてもやってほしいという気がします。
隣の韓国の李大統領はイスラエルを大分批判するようになりましたけれども、日本も何らかの形で批判してほしいというふうに思います。
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鈴木宗男(自民)
これより参考人に対する質疑を行います。
質疑は答弁時間を含め、お一人十分以内となるように御協力をお願いいたします。
なお、質疑及び答弁は着席のままで結構でございます。
高良沙哉さん。
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7高高良沙哉政府参考人など
ありがとうございます。沖縄の風、高良沙哉です。
本日は、私の都合により質問順を早めていただきまして、ありがとうございます。鈴木会長始め与野党、委員の皆様、御配慮いただきまして、ありがとうございます。先に質問をさせていただきます。
まず、本日、お二人の参考人には、本当に、現状の厳しい状況を含め教えていただきまして、大変学びが深く、濃い時間となっております。ありがとうございます。
齊藤参考人にお聞きいたします。
現状、非常に厳しい状況だなということで昨今の情報を見ていますけれども、アメリカとイランとの協議がなかなか調わず、アメリカがホルムズ海峡を封鎖…
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8齊齊藤貢元駐イラン大使/関西学院大学客員教授
では、高良先生、御質問ありがとうございます。
先生も御指摘されたとおり、今、トランプ大統領は、非常に国内的にガソリン価格の高騰で圧迫を受けています。ということで、トランプ大統領の本音は、もう早くこの戦争から手を引きたいと思っているのは間違いないんですが、ただ、しかしながら、彼の性格もありますし、立場もあって、名誉ある撤退を彼は必要としているわけです。
他方、イラン側は、要するにハメネイ最高指導者を殺害されたことでメンツが潰れているわけですね。なぜメンツが潰れるとよくないのかというと、私の今日の話で、イランはイスラム革命体制を取っているわけですが、彼ら…
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- (上の発言)
9宮宮田律一般社団法人現代イスラム研究センター理事長
在日米軍基地が攻撃される可能性があるかどうかというわけですけれども、イランの今のロジックから、論理からすれば、攻撃される可能性があってもこれは不思議ではないわけですけれども、何分、日本は遠く離れていますし、イラン政府はこれまで日本の対応を批判したことがないですよね。ということを考えると、日本の沖縄の在日米軍基地を攻撃する可能性は余りないのではないかなという気がします。
やはり日本の対応とすれば、これはずっと報告の中でも話してきましたけれども、やはり今回のイラン攻撃、まあイラン戦争は国際法に違反するものですから、日本としても何らかの形でこれは不当な戦争であるというような意思表示を、トランプ大統領とそんなに対立しなくてもいいですから、声を少し上げた方がいいんじゃないかなという気がするんですね。でないと、日本の国際社会におけるイメージ、特に発展途上国、G7はともかくとして、G7も今回は随分トランプ大統領には冷たいですけれども、やはりその日本のイメージというのは、これはやはり日本人の安全保障にも関わる問題ですから、その日本人のイメージを良好に保つためにも何らかの発信が必要じゃないかなという気がするんですね。
印象では、これ、イスラエルのネタニヤフさんって自分の権力維持のためにずっと戦争をやってきて、今回の戦争も彼らの意向があったんではないかなという気がします。そういった個人的な事情のために私たち日本人の生活まで脅かされるというのはやっぱり理不尽な感じがしますので、戦争がなるべく早く終わるような働きかけを日本としてもやってほしいという気がします。
隣の韓国の李大統領はイスラエルを大分批判するようになりましたけれども、日本も何らかの形で批判してほしいというふうに思います。
10高高良沙哉政府参考人など
ありがとうございます。
今、お答えをいただきまして、停戦が難しいということに関しては、だんだんと被害が大きくなっていく中でどのような方策があるんだろうかということを引き続き学んでいきたいというふうに感じたことと、あとは、在日米軍が攻撃対象となるか否かについては、今のところはそのような状況にはないのではないかというお答えをいただいたことに少し安堵しましたが、ただ、日本としてイランとの今の良好な関係、信頼を損なわない範囲で何ができるのか、今後、戦争が終結した後に日本がスムーズに支援に入っていくということのためにも、日本とイランとの関係を保っていくということ…
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鈴木宗男(自民)
鈴木大地君。
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鈴木大地(自民)
自由民主党の鈴木大地と申します。
本日は、両参考人から大変貴重なお話を頂戴しまして、誠にありがとうございました。
私からも質問をさせていただきたいと思います。
まず、齊藤先生に質問させてください。
宮田先生の講義の中にも出てまいりましたけど、イランが日本に対して、親日のですね、親日家ということでいい関係を保っている理由の一つは、二〇一九年に安倍総理がイランを訪問されて、そのときに現地でその訪問を支えたのが齊藤大使だということでございまして、その際、二〇一九年も、アメリカとイランもそこまでいい関係ではなかったかと思いますが、そうしたときに、安倍総理…
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