ちょっと御答弁にあきれてしまったんですけれども、国民は必死に税金を納めています。国の事業をやりっ放しというのはやはりあってはならないことだということを一言申し添えたいと思います。
有事における予備費の機動性はある程度は認めたいと考えますが、政府行動計画とフォローアップを活用して、特にワクチンですとかパンデミックの際、初動期、対応期の予算執行のシミュレーションを、感染症危機の期間や感染症の特性を勘案し、幾つかのパターンで作成することも重要だと御指摘をさせていただきたいと思います。
最後に一言、ちょっと申し上げたいと思います。
今回の法改正で導入される抗体製剤は、RSウイルス感染症対策にとどまらず、これからの予防行政の新たな一歩になるものだと考えています。だからこそ、厚生労働省に強く申し上げたいんですけれども、制度をつくる、法律を改正する、これが目的ではなく、保護者ですとか国民が安心して選択できる情報提供、そして、次いつやってくるか分からない感染症にも備えられる研究開発体制、そしてシステムの構築、そして、地域による格差がなく、誰もがどこに住んでいても利用できる制度運営まで含めて構築して初めて、日本に住んでいる国民の信頼につながるのではないかと強く感じます。
私たち、コロナを経験しております。コロナ禍を経験したから、今だからこそ、説明する行政、そしてやりっ放しの行政から一歩進んで、国民と丁寧に対話をしながら信頼を築く予防接種行政というものを期待をしております。
新しい予防技術の信頼は新しい制度への信頼であり、ひいては日本の感染症対策全体への信頼につながっていきます。政府には、制度をつくるだけではなく、制度を育てるという姿勢で強く取り組んでいただくことをお願いを申し上げて、まだ時間が少し残っておりますけれども、私の質問とさせていただきます。
ありがとうございました。
55原原田一寿内閣官房内閣審議官
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、感染症有事におきまして接種実績を適切に把握することは非常に重要であると我々も考えているところでございます。
そこで、先ほど申し上げたところでありますが、当時のシステムでは把握できなかったのでございますけれども、現在政府が進めている予防接種事務デジタル化によりまして、大規模接種会場での接種記録の登録が今後可能になってまいります。それで国による迅速な接種実績の把握が今後可能になるという見込みでございますので、こうしたことを利用して把握、分析を行ってまいりたいと考えておるところでございます。
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56庭庭田幸恵(国民)
理事会にて調査を検討するようにお願いを申し上げます。
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57
小川克巳(自民)
後刻理事会で協議をいたします。
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- (上の発言)
58庭庭田幸恵(国民)
ちょっと御答弁にあきれてしまったんですけれども、国民は必死に税金を納めています。国の事業をやりっ放しというのはやはりあってはならないことだということを一言申し添えたいと思います。
有事における予備費の機動性はある程度は認めたいと考えますが、政府行動計画とフォローアップを活用して、特にワクチンですとかパンデミックの際、初動期、対応期の予算執行のシミュレーションを、感染症危機の期間や感染症の特性を勘案し、幾つかのパターンで作成することも重要だと御指摘をさせていただきたいと思います。
最後に一言、ちょっと申し上げたいと思います。
今回の法改正で導入される抗体製剤は、RSウイルス感染症対策にとどまらず、これからの予防行政の新たな一歩になるものだと考えています。だからこそ、厚生労働省に強く申し上げたいんですけれども、制度をつくる、法律を改正する、これが目的ではなく、保護者ですとか国民が安心して選択できる情報提供、そして、次いつやってくるか分からない感染症にも備えられる研究開発体制、そしてシステムの構築、そして、地域による格差がなく、誰もがどこに住んでいても利用できる制度運営まで含めて構築して初めて、日本に住んでいる国民の信頼につながるのではないかと強く感じます。
私たち、コロナを経験しております。コロナ禍を経験したから、今だからこそ、説明する行政、そしてやりっ放しの行政から一歩進んで、国民と丁寧に対話をしながら信頼を築く予防接種行政というものを期待をしております。
新しい予防技術の信頼は新しい制度への信頼であり、ひいては日本の感染症対策全体への信頼につながっていきます。政府には、制度をつくるだけではなく、制度を育てるという姿勢で強く取り組んでいただくことをお願いを申し上げて、まだ時間が少し残っておりますけれども、私の質問とさせていただきます。
ありがとうございました。
59
秋野公造(公明)
公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。
先ほど大臣から予防接種法の一部を改正する法律案の御提案説明ありました。感染症の脅威から国民の生命及び健康を守るために有効な手段である、この観点から質疑をしたいと思います。
資料を配付しておりますが、改めて三ページ目から御覧をいただきますと、コロナですけれども、コロナによる死亡者は、五類感染症になる前後で変わっておりません。その死亡者は八十歳以上に集中をしている状況であります。
めくっていただきますと、四ページ目に、インフルエンザの十五倍の方、当時お亡くなりになっている状態でありまして…
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60鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
御指摘の指針でございますけれども、これまで専門的な見地等を踏まえて検討を行いまして、対象疾病を定めてきたところでございます。新型コロナウイルス感染症を指針の対象疾病に位置付けるかどうかの判断についても、同様の観点から、昨年度の新型コロナウイルス感染症による死亡率等を踏まえて検討する必要があると考えられるため、これらのデータを収集した後、年内にも審議会における検討を開始してまいりたいというふうに考えております。
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61
秋野公造(公明)
ありがとうございます。年内にて開始していただくということで、是非検討をよろしくお願いをしたいと思います。
大臣にお伺いをしたいと思いますけど、改めて三ページ目、御覧をいただきますと、今、国においては六十五歳以上一律の定期接種となっておりますけれども、六十五歳以上の方々の死亡の状況にも大きな差が出ているところであります。八十歳以上の方々に死亡が集中をしているということで、手厚い対応が必要であるということを再々訴えてきたところであります。
一番最後の八ページ目、御覧をいただきますと、昨年の第十二回日経・FT感染症会議、大阪感染症ステートメントが取りまとめ…
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