上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年7月14日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

まず、後発医薬品やバイオシミラーの薬価につきましては、新薬とは異なって一部の開発コストが掛からないものでありますので、先発医薬品と比較して開発コストが低いことを踏まえ、先発医薬品よりも低い額としております。

薬価の算定に当たりましては、先ほど委員から御指摘のありました五〇%、七〇%という一定の基準を設けているわけでありますが、ただ、薬価の算定に当たっては加算措置、これを設けるなどいたしまして、現行制度においても一定程度柔軟に対応できるというふうにしているところであります。

また、不採算品再算定についての御指摘がございましたが、これは原価などが著しく上昇したと市場実勢価格も踏まえ認められるもの等について薬価改定時に薬価の引上げを行う制度でありますので、発売前にというのは少々なかなか難しいかなというふうには考えております。

後発医薬品やバイオシミラーの開発促進は国民負担の軽減の観点からもこれは重要でありますので、後発医薬品やバイオシミラーの薬価収載に必要な対応、これにつきましては関係業界の御意見も伺いながら中医協においてしっかり検討していきたいと考えています。

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