天畠大輔 (れいわ新選組)

2026年7月9日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 208 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

調査を検討してください。代読お願いします。

ただいま、先ほど、八九・八%がハラスメントを受けた経験なしという調査結果が厚労省から示されました。しかし、日本芸能従事者協会の調べによると、約六〇%がパワハラの、三五%がセクハラの被害を受けたと、失礼しました。済みません、ちょっと元に戻ります。

先ほど大臣が引用した実態調査から見えてくるフリーランスの実態は、まず第一に、四十代以上のミドルシニア層が全体の七割を占めているということです。第二に、収入や病気、けがなどのセーフティーネットを脇に置きながらも、仕事上の人間関係やプライベートとの両立を優先させるという、何かの犠牲の上に成り立つような生活志向が際立っているという点です。

あらゆる形態の労働者が生き生きと働き、暮らせる社会を実現することは、とても大事だと思います。しかし、今起きている働き方改革は、ともすれば、働かせる側を優先しがちな、いびつな改革になっているのではないでしょうか。厚労省は、もっと多様な個人が尊厳の尊重を実感できる厚生労働政策を前進させるべきと思います。

ところで、現在の労働政策審議会における公労使の三者構成を拝見すると、アーティストなどを始めとするフリーランス、あるいはプラットフォーム事業の就労者などの参画が圧倒的に少ないことを危惧します。労働者代表には、あらゆる労働者階層からの声が反映されるべきと考えます。上野大臣のお考えをお聞かせください。

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