立憲民主・無所属の石橋通宏です。
早速質疑に入りたいと思いますが、これ、今回の改正案、本当に極めて重要な、現下の大変厳しい現場の実態、実情を含めて考えると、僕ら本当はもっと時間掛けて質疑をさせていただきたかったと強く思います。僅か六時間の審議というのが極めて残念至極です。今日も、三十五分いただいておりますけれども、本来であればもっといろいろ確認をさせていただかなければならないことも含めて多々ある中で、絞って、今日、大臣と改めてやり取りをさせていただきたいと思います。
まず、何より、前回の訪問介護報酬のマイナス改定の問題、その時点から、もう歴代大臣に対しては、今日、福岡さんもおられますが、もうさんざんこの場で、これは大変なことになると、現場が、介護事業者の皆さん、ただでさえ懸命に、厳しい財政事情の折、厳しい人手不足の折、頑張っていただいている訪問介護事業者始め多くの事業者の皆さん、担い手の皆さんが、このマイナス改定によって経営的に厳しくなるだけではなくて、政府のメッセージとして、現場を見ていないと、現場の実態を、もうこれで続けられないと、そういうことになりますよとさんざん言った。でも、歴代、大丈夫ですと言い続けたけど、大丈夫じゃないじゃないですか、大臣。これ、昨年も結局、倒産、廃業、もう過去最多、特に訪問介護が大変な状況になってしまっています。
まず、大臣、今回の様々な施策云々する前に、前回の訪問介護報酬のマイナス改定、これに対する反省あるんですか、大臣。
8かかまやち敏(自民)
ありがとうございます。
今、黒田局長からお話があったように、ケアマネジャーの方になるべく負担を軽減するということは是非必要だろうと思いますので、今回の変更がそれに大きく資することを期待しております。
一方、どうしても介護支援専門員、ケアマネジャーの方々に、いろいろ御本人も、そのサービスを受けられる御本人もそうですし、家族の方もいろいろ相談をする事項というのが多くなって、それが御指摘のシャドーワークが増えちゃうというようなことにもつながりかねないところがあります。ですから、自治体の支援というのは非常に重要だろうというふうに思っております。
一方で、介…
この発言のページ
9鹿鹿沼均厚生労働省社会・援護局長
お答えいたします。
最近、五十年に一度ですとか百年に一度、そういうような言葉が割と常態化しているような感じでおりまして、災害への対応というのは非常に重要な課題だというふうに思っております。
今回のDWATの見直しにつきましても、DMATの様々な状況も踏まえながら仕組みをつくらさせていただいたところでございます。具体的には、DWATにつきまして、現在は各都道府県が名簿の管理ですとか研修を実施している状況にございますが、迅速な派遣ですとか広域的な派遣も想定して、平時からの体制整備ですとか、研修、訓練を通じた資質の向上を全国統一的に取り組む必要がある、この…
この発言のページ
10かかまやち敏(自民)
ありがとうございます。
まず、きちっと登録されることによって平時において顔の見える関係をきちっと構築しておくということが、いざというときには是非大事でありますので、よろしくお願い申し上げます。
終わります。
この発言のページ
- (上の発言)
11
石橋通宏(立憲)
立憲民主・無所属の石橋通宏です。
早速質疑に入りたいと思いますが、これ、今回の改正案、本当に極めて重要な、現下の大変厳しい現場の実態、実情を含めて考えると、僕ら本当はもっと時間掛けて質疑をさせていただきたかったと強く思います。僅か六時間の審議というのが極めて残念至極です。今日も、三十五分いただいておりますけれども、本来であればもっといろいろ確認をさせていただかなければならないことも含めて多々ある中で、絞って、今日、大臣と改めてやり取りをさせていただきたいと思います。
まず、何より、前回の訪問介護報酬のマイナス改定の問題、その時点から、もう歴代大臣に対しては、今日、福岡さんもおられますが、もうさんざんこの場で、これは大変なことになると、現場が、介護事業者の皆さん、ただでさえ懸命に、厳しい財政事情の折、厳しい人手不足の折、頑張っていただいている訪問介護事業者始め多くの事業者の皆さん、担い手の皆さんが、このマイナス改定によって経営的に厳しくなるだけではなくて、政府のメッセージとして、現場を見ていないと、現場の実態を、もうこれで続けられないと、そういうことになりますよとさんざん言った。でも、歴代、大丈夫ですと言い続けたけど、大丈夫じゃないじゃないですか、大臣。これ、昨年も結局、倒産、廃業、もう過去最多、特に訪問介護が大変な状況になってしまっています。
まず、大臣、今回の様々な施策云々する前に、前回の訪問介護報酬のマイナス改定、これに対する反省あるんですか、大臣。
12
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
まず、現状の認識でございますが、現行の訪問介護の介護報酬は、全国の事業所のサービスに要する平均的な費用の額、これを勘案して設定をしているものでございます。
一方で、訪問介護事業所の経営状況につきましては、地域の特性であったり、あるいは事業所規模であったり、また事業形態によって様々だというふうに認識をしています。これまでの調査においても、特に中山間地域等の事業所では、人員不足に加えて、訪問回数の減少などに伴う経営環境に課題を抱えていることが明らかになりましたので、現行の訪問介護の介護報酬の体系では十分に対応することが難しい状況が生じているものと認識をして…
この発言のページ
13
石橋通宏(立憲)
大臣、長々長々と答弁されましたけど、重ねて聞きます。
前回の訪問介護報酬マイナス改定、失敗だったと、失政だったと、現場の皆さんに大変な御迷惑をお掛けしたということでよろしいんですね、大臣。それをちゃんと言ってください。
この発言のページ
14
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
今し方申し上げましたとおり、訪問介護事業所の経営状況は、まさに地域の状況であったり特性であったり事業形態によって様々であるので、六年度改正においては、こうした特性など、あるいは物価等、賃上げの状況なども踏まえてですが、そうした特性などを十分考慮し切れなかったという面があろうかと考えておりますので、今後はそうしたことを十分踏まえてしっかり対応していきたいということを申し上げさせていただきました。
この発言のページ