小林大吉郎Meiji Seika ファルマ株式会社代表取締役会長

2026年4月16日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

まず、御指摘のとおりだと思います。

この現下の情勢が加速すると、その経済合理性のない医薬品のポートフォリオが増えていくというのは、これは論をまちません。委員御指摘のとおり、この事態が起きる前から、四大臣合意から毎年改定ということで、正直申し上げまして、コストと全く薬価は連動してございません。確かに新薬の一部は利幅の大きいものもございますが、全体として用役費、人件費、全て上がる中、唯一我が国だけが毎年薬価が下がっていくと。これ、一般民間企業としては、なかなか事業予見性が取れないということで大変苦慮しています。これが製薬産業の我が国の空洞化につながる一因だというふうに考えています。

もう前提として、各企業の効率化、それから適正な費用コントロール、これは大前提でございますけれども、やはりオンコストで重要な医薬品はきっちり安定供給できる体制が必要かと思います。

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