それでは、最後に神野先生にお伺いしたいんですが、私も三月二十四日、この危機的な状況を現場から聞いて訴えました。ただ、大きな混乱はないという国の回答だったんですが、なかなか現場の声が国に届くまでタイムラグがあるという、感じています。これをなくすために何か御提言ございましたら教えてください。
芳賀道也 (国民民主党)
2026年4月16日・第221回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)
前後のやりとり
ありがとうございます。
現在、足下では予定どおり進んでおりまして、二八年にはペニシリン6APAの全量約百二十トンを商業化して供給できる計画でございます。
ありがとうございます。
続いて、また小林参考人にお伺いするんですけれども、宮田参考人にお伺いしたのと同じように、やはり今、日本の製薬会社、東南アジアに工場を持っております。このナフサ由来のものの確保、やはり、日本だけではなく、様々な海外の日本の系列の製薬会社、ここでも必要であるということでよろしいんでしょうか。いかがでしょう。
そのとおりでございます。
今、日本の製薬メーカーが供給している医薬品の原薬、これは、業界のデータによりますと約七〇%が輸入という数字が出ておりまして、今委員御指摘のとおりで、日本の工場の原薬製造を確保するだけでは安定供給はおぼつかないということでございます。
- (上の発言)
それでは、最後に神野先生にお伺いしたいんですが、私も三月二十四日、この危機的な状況を現場から聞いて訴えました。ただ、大きな混乱はないという国の回答だったんですが、なかなか現場の声が国に届くまでタイムラグがあるという、感じています。これをなくすために何か御提言ございましたら教えてください。
ありがとうございます。
今、国の方で定点観測医療機関というのをつくっています。どこかといったら、言っちゃいけないそうなんで言わないですけれども、私どもも多数の病院協力させていただいているわけですけれども、いろんな規模の病院、それから地域の病院、これを無作為に抽出して、定点観測したものを即座に国に上げてそれに対応していただくというのが一番、私はそういった監視体制というのが重要だというふうに思っております。
ありがとうございます。終わります。
秋野公造君。