高木かおり (日本維新の会)

2026年6月15日・第221回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 246 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 344 発言)

日本維新の会の高木かおりでございます。

先ほど、我が党の嘉田由紀子議員から何度も私につないでいただきまして、しっかりと今日も一問目、日本版DOGEについて片山さつき大臣に伺いたいと思います。

この日本版DOGEの透明性の確保に向けた取組についてを伺いたいんですが、まず私、五月の決算委員会のときには、この日本版DOGEにつきまして、この見直しの結果がもう六月下旬に迫っているということもあり、今日はそのもう間もなく結果が出るという中で、改めて質問をさせていただきたいと思っております。

前回の質問では、内閣官房の租税特別措置・補助金見直し担当室におきまして、国民や事業者の皆さんから広く御意見、提案募集が行われたことについてお伺いをいたしました。また、先週の十一月、あっ、申し訳ございません、十一日の木曜日ですね、我が日本維新の会のメンバーが補助金や基金などの見直しに向けて片山財務大臣と意見交換をさせていただき、補助金に基準を設けるなど意見を述べさせていただきまして、今着々と見直しが進んでいるものと存じております。

当初は、四月の十日、片山財務大臣は官邸で副大臣会議にも出席をされ、租税特別措置や補助金の見直しに向けて、各省庁に自己点検実施の要請をされたかと思います。この補助金等はいわゆる行政事業レビューの枠組みを活用するということだったと思いますけれども、何分この行政事業レビューというのは自己評価、自己申告ということになるかと思います。

もちろん、この点も公開プロセスで有識者の方からの指摘は公開されているかとは思いますけれども、この点は見直し担当室と連携して副大臣が責任を持つというところで一定の担保はしているのかなというふうには受け止めてはおりますけれども、この透明性を保つに当たってどのような手法でそれをやっていくのかというところは大変重要な点だと私は思っております。

それ以外の方法として予算執行調査というのもあるかと思いますけれども、この予算執行調査は、外部的な目線はあるものの、一部に限られているということで、膨大な量の調査を全て網羅しているわけではないということで、もちろん会計検査院や本日のこの決算委員会、そういった国会での審議も参考にしていくであろうと考えますけれども、徹底した可視化が今こそ必要だと改めて考えているところです。

なぜなら、この日本の今までの財政問題というのは、多くはこの見える部分に問題があるというのではなくて、むしろ見えない、国民から見えにくい部分こそが巨大な非効率や無駄が潜んでいるということではないかというふうに思います。

そういった意味で、この議論は大変抜本的な改革をしていくということで、日本の財政、それからこれ地方経済にも大きな影響を与える可能性もあるということで、このより理解を得るためにも、見直しをしていく上で、透明性の確保に向けた具体的な取組について改めてお伺いをしたいと思います。

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