森まさこ (自由民主党)

2026年6月15日・第221回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 18 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 344 発言)

十五次提言には、シイタケ原木を含む賠償をしっかり進めることというふうに記載しております。先日、官邸に提出をいたしました。東電はしっかりと賠償をしていただくよう強く要望します。

次に、文科大臣に質問します。

文科大臣、今のやり取り聞いていただいていたと思いますが、この損害賠償に関して、ADRとしての原子力損害賠償紛争解決センターの機能不全も問題であると考えています。ADRセンターは、資料三の①のとおり、裁判所に訴え出ることや弁護士を立てる費用がないような被災者と東電の間に立ち、中立かつ公正な第三者の立場から和解を仲介する組織として、原発事故の後、特別に福島県に設置されたものです。

文科省のレクでは、資料三の②を持ってきて、東電の拒否がゼロ%であるからADRの実績がありますよ、森先生と、誇らしげに報告してくれましたが、このADRセンターが、実際は被害者に請求取下げや低い賠償金での妥協をさせるなど、今や東電側に立ってしまっているとの苦情が、森林組合のみならず、被災者農家や医療機関などからも寄せられています。

文科省は、レクでは、ADRへの苦情は聞いたことがないと言っていましたので、私は病院からの苦情があるから調べるように言いましたが、文科大臣、聞いていらっしゃいますか。

前後のやりとり

14の発言を見る

22の発言を見る