赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年6月8日・第221回国会 参議院 決算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 171 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 206 発言)

原油や石油製品は我が国全体として必要となる量を確保できておりますが、御指摘のように、供給の偏りや流通の目詰まりが生じていることは承知をしており、政府を挙げて全力で対応しております。

具体的な問題意識ということでいえば、建築関係ですかね、これのシンナー、溶剤関係、あるいは町工場とか車関係の潤滑油、この二つが今やっぱり一番声が大きいという認識を持っています。

具体的には、関係省庁に設置された情報提供窓口を通じてサプライチェーン情報を集約するとともに、地方経済産業局等が関係機関と連携をして、川下の事業者に対するプッシュ型支援を通じて供給の偏りや流通の目詰まりを一つ一つ確実に解消してきています。

依然としてお困りの声が大きい、先ほど申し上げたシンナー、塗料の原料となるトルエン等について、メーカーからの要請に応じて最大で例年の一・八倍の大幅な供給拡大を実施することを決めて、六月三日水曜日から申請受付を開始しています。既に塗料、シンナー関連の多くの事業者の方々から問合せをいただき、申請が出始めております。受入れ側の体制が整えば直ちに輸送を開始することができる体制でございます。

可能な限り早期に現場に十分なシンナーをお届けできるよう、この仕組みを円滑に回してまいりたいと思いますし、そのことによって、量的にも、そして価格的にも良い方向に向かうことを期待をしているところでございます。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)