片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年6月8日・第221回国会 参議院 決算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 133 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 206 発言)

私も理系じゃないものですから、委員の御意見にお答えできるのに適当かどうかは分かりませんが、かなり突っ込んだ話合いをG7、七か国プラス国際機関のトップも含めてしましたよ。

ただ、今の時点で、AIでなければ防げないAIの、つまり穴発見器がもうできちゃったわけですから、しかも、今までの経験でいくと、アメリカの先端企業でこれができてから中国が追い付くのに半年から一年、もう例外なく半年から一年ということは、あちらさんの方はオープンソースにされるものですから、万人にそれが知れ渡っちゃうから、我々はそれに対する対応はしなくちゃならないんですよ。

それが過酷な現実でございますので、まずそういうことをしながら、総理もおっしゃっているように、日本なりの守り方とか、なぜこういうものができてきて、どういう点が今までと違うのかと、それに対する対応はこういうことで、日本なりのシステムの中でのそのはめ込みの仕方ですね、既に向こうではマイクロソフトさんとかそういうプラットフォーマー的なところが全部使ってみて、やっぱりうそ発見器のうち七五%が当たっていて二五%は偽陽性というのはこれすさまじい確率ですから、前提として生きなければならない時代になったということは確かなんですが、そこに善導していく必ず知恵はあるのが人類だと思っておりますので、それを止める機能も一緒に持っていくものしか恐らくこれからは出してこないと思いますね。しかも、アメリカの場合は、そういう恐ろしいまるで武器のようなものを作る会社が出てくる反面、必ずライバル会社が複数あって、全部の言うことを聞いていると見えてくるものがあるものですからね。

そういったところも生かしながら、もう先ほど小さい金融機関のことも御心配いただいて、私ども金融庁は大きいところから小さいところまで全部所管しておりますから、最終的にはきっちりお守りできるように頑張ってまいりたいと思っております。

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