れいわ新選組、奥田ふみよです。
先ほど他党の議員からも質疑ございましたが、まずは、辺野古での船の転覆事故について質問と言及をさせていただきます。
冒頭、亡くなった女子生徒さんへ心からの御冥福をお祈りいたします。そして、御遺族の皆様と、今もあの事故により傷ついた全ての子供たちに私は寄り添いたいと思っています。
今日も、配信を通してこの質疑を見ている未来世代の主権者たちが本当に守られる政治に変えたいと思い、ここに立っています。
さて、昭和二十二年制定の教育基本法、政治が教育現場には介入しないという基本軸があります。政府が戦争の惨禍を再び起こさないために政治不介入を決めた、それにもかかわらず、文科省は今回、同志社国際高校の平和学習は政治的中立性に違反すると初めて認定、公表しました。高市政権率いる文科省は、なぜ今認定をしたのでしょうか。事故があったからですか。でも、これまでも学校での授業中や部活での死亡事故は起きています。それでも、ここまで踏み込んだ対応というのは今までありませんでした。
そもそも今回の学習の何が政治的中立違反だったんでしょう。文科省の言い分では、辺野古基地建設の賛成意見を十分に教えていなかった中で抗議船に乗せたということですが、しかし、そもそも県民投票では辺野古基地建設反対七一%だったんですよ。その民意を全く無視し、建設強行したのは誰ですか、自民党政府じゃないですか。
そして、例えばですが、広島の原爆教育は被爆者の方の話をたくさん生徒たちに聞かせます。その際に、その学校に対して、加害したアメリカ側の言い分を十分に教えていないから政治的中立性に違反すると大臣は言いますか。
沖縄の戦争教育は、住民が日本軍や日本の護衛隊から追い詰められ、集団自決という名の集団死をさせられたごうの跡を歩くんです。その際、その学校に対して、日本軍の立場からの説明が足りないからといって政治的中立性に違反すると大臣は言いますか。決して戦争を繰り返しちゃいけない、二度と暴走政治による戦争を起こさせない、子供たちに二度と再び戦争には巻き込ませない、そのために平和教育をしているんじゃないんでしょうか。
辺野古の問題だって同じです。基地の建設に反対する人たちの声を聞くことは、政治的活動ではなく主権者教育なんです。一番弱い立場の主権者たち、暴走権力に対して追いやられてしまっている主権者たちの話を主体的に聞いて、一人一人が主権者として考え、そして一人一人の主権者が不断の努力を重ね平和をつないでいくということ、それが主権者教育ではないでしょうか。
ちなみに、この問題は、先ほど他党の議員さんも発言されてはいましたけれども、私も二つに分けなければいけないと考えています。下見をしなかったから、そして引率の教員が乗らなかったからといったような、その安全管理がずさんだったことは徹底的に検証されなければいけないと私も思っています。それがもし事実であれば、そこは厳しく問われるべきだと思っています。
しかし、この安全管理の問題と教育内容の問題は全く別の話だと思います。それを踏まえた上で、世界の子ども権利条約に批准しながらも、先進国で最も子供の人権を侵害しているよ、主権者教育がなっていないよと、国連からずっと勧告を受けておりますこの日本の教育機関のリーダーである松本文科大臣にお尋ねします。
教育機関においてやってはいけないはずの政治的中立の線引きを国が決めるのであれば、その基準を全ての主権者が分かるように明確にお示しください、お願いします。
208
白川容子(共産)
和歌山でお聞きしたんですけれども、果樹ですとか野菜を作る農家さんが、もう包装用のウレタンマットもない、ハウスのビニールもない、タマネギのマルチも手に入らない、かんがい用の塩ビ管が手に入らないと、もう困り切っていらっしゃいました。私も、先週末に伺った長崎県の南島原でも同じお声をお聞きをいたしました。本当に心配が大きくなっている状況です。
供給に問題はないと言うんですけれども、どこで目詰まりをしているのか、どう対応を打つのか、いつ手に入るのか、農家に示すべきではないかと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
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209
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
まず、現在、原油につきましては、備蓄の放出や代替調達を通じて年度を越えて安定供給を確保できることになっています。そしてまた、ナフサ由来の石油製品については、年を越えて供給継続が可能となっているんですけれども、供給見通しの共有がちょっと不足していたり、当事者同士で、あとは実績以上の発注が一部であるなど、農林水産業の現場も含めて、要するに欲しいものが欲しいだけ今すぐに手に入るかどうかといえば、すぐにという状況ではないというようなお話もよく伺っているところであります。
ただ、我々としても、農林水産業、食品産業、関連資材の今現在の流通構造などの実態把握を進めて…
この発言のページ
210
白川容子(共産)
最後にカキの大量死もお聞きしたかったんですけれども、農水でお聞きする機会が私もあるかどうか分かりませんけれども、次の機会に回したいと思います。
とにかく、今本当に目の前で困っている農家さんや漁業者の皆さんの目線でしっかりと必要な手を打っていただきますようにお願いを申し上げまして、私からの質問終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
211奥奥田ふみよ(れいわ)
れいわ新選組、奥田ふみよです。
先ほど他党の議員からも質疑ございましたが、まずは、辺野古での船の転覆事故について質問と言及をさせていただきます。
冒頭、亡くなった女子生徒さんへ心からの御冥福をお祈りいたします。そして、御遺族の皆様と、今もあの事故により傷ついた全ての子供たちに私は寄り添いたいと思っています。
今日も、配信を通してこの質疑を見ている未来世代の主権者たちが本当に守られる政治に変えたいと思い、ここに立っています。
さて、昭和二十二年制定の教育基本法、政治が教育現場には介入しないという基本軸があります。政府が戦争の惨禍を再び起こさないために政治不介入を決めた、それにもかかわらず、文科省は今回、同志社国際高校の平和学習は政治的中立性に違反すると初めて認定、公表しました。高市政権率いる文科省は、なぜ今認定をしたのでしょうか。事故があったからですか。でも、これまでも学校での授業中や部活での死亡事故は起きています。それでも、ここまで踏み込んだ対応というのは今までありませんでした。
そもそも今回の学習の何が政治的中立違反だったんでしょう。文科省の言い分では、辺野古基地建設の賛成意見を十分に教えていなかった中で抗議船に乗せたということですが、しかし、そもそも県民投票では辺野古基地建設反対七一%だったんですよ。その民意を全く無視し、建設強行したのは誰ですか、自民党政府じゃないですか。
そして、例えばですが、広島の原爆教育は被爆者の方の話をたくさん生徒たちに聞かせます。その際に、その学校に対して、加害したアメリカ側の言い分を十分に教えていないから政治的中立性に違反すると大臣は言いますか。
沖縄の戦争教育は、住民が日本軍や日本の護衛隊から追い詰められ、集団自決という名の集団死をさせられたごうの跡を歩くんです。その際、その学校に対して、日本軍の立場からの説明が足りないからといって政治的中立性に違反すると大臣は言いますか。決して戦争を繰り返しちゃいけない、二度と暴走政治による戦争を起こさせない、子供たちに二度と再び戦争には巻き込ませない、そのために平和教育をしているんじゃないんでしょうか。
辺野古の問題だって同じです。基地の建設に反対する人たちの声を聞くことは、政治的活動ではなく主権者教育なんです。一番弱い立場の主権者たち、暴走権力に対して追いやられてしまっている主権者たちの話を主体的に聞いて、一人一人が主権者として考え、そして一人一人の主権者が不断の努力を重ね平和をつないでいくということ、それが主権者教育ではないでしょうか。
ちなみに、この問題は、先ほど他党の議員さんも発言されてはいましたけれども、私も二つに分けなければいけないと考えています。下見をしなかったから、そして引率の教員が乗らなかったからといったような、その安全管理がずさんだったことは徹底的に検証されなければいけないと私も思っています。それがもし事実であれば、そこは厳しく問われるべきだと思っています。
しかし、この安全管理の問題と教育内容の問題は全く別の話だと思います。それを踏まえた上で、世界の子ども権利条約に批准しながらも、先進国で最も子供の人権を侵害しているよ、主権者教育がなっていないよと、国連からずっと勧告を受けておりますこの日本の教育機関のリーダーである松本文科大臣にお尋ねします。
教育機関においてやってはいけないはずの政治的中立の線引きを国が決めるのであれば、その基準を全ての主権者が分かるように明確にお示しください、お願いします。
212
松本洋平(自民)文部科学大臣
文部科学省といたしましては、これまでも教育基本法や学習指導要領に基づきまして、特定の見方や考え方に偏った取扱いにより生徒の主体的な考えや判断を妨げないように留意をすることが必要である旨、通知で丁寧に示すとともに、具体的な実践事例を含めた教師向け指導資料等を提出してきたところであります。
各学校では、こうした関係法令や通知などを踏まえながら創意工夫をいたしまして、政治的中立性を確保した上で政治的教養の教育や平和に関する学習に積極的に取り組んでいただきたいと考えているところでもありますし、また、平和教育につきましては学習指導要領においてもしっかりと記述をさ…
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213奥奥田ふみよ(れいわ)
いろいろとお話しいただきましたが、その御説明で、本当に政治的中立がなかったとした今回のこの認定、それで明確に説明できたんでしょうか。今回の認定はやはり撤回すべきではないんでしょうか。いかがでしょう。
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214
松本洋平(自民)文部科学大臣
私どもといたしましては、今回、慎重にも慎重な検討を重ねた上でこうした形で発表をさせていただいた、出させていただいたものであります。撤回は考えておりません。是非、この思いというものをお受け止めをいただきたい、そして是正をしていただきたい、そのように考えております。
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