今は、業務用のバスを運転するならば、当然会社でアルコールチェックだとか健康状態とか、それは当然会社がチェックをして、そして仕事として依頼先に行くということが普通行われているわけであります。
ただ、今回のバスはレンタカーだということが分かっております。また、レンタカーだけでなく、学校が保有しているバスは自家用ということになりますので、これを運転する人は今お話しいただいたようなチェックを受けずにドライバー席に座ることができるということであります。そして、今回の事故においては、最も恐らく運転席に着いてはいけない状況の方が運転席に着いてしまった。なぜそこに座れたのかというところであります。
私、知る限り、長くスポーツも取材してまいりました。例えば、名前を伏せますけれども、九州のサッカーの大変すばらしい指導者の方、最後校長先生になられて、自分で大きなバス運転して全国を試合で回るとか、そういった善意の指導者の方はたくさんいらっしゃるんですが、ただ冷静に見ると、何のチェックも受けずに運転ができているわけであります。このことも、今回の通知の中ではそれはうたっていないわけですし、この誰でもが運転する、例えば子供の少年野球だとか学童だとか、そういうところでも、ほかのお子さん預かって運転する方でも、それはもう誰でもができちゃうわけですね。
このことをしっかりと何か手だてを打たないと、ここが核心だと私思っているんです。誰が運転するか、運転する人は向こう一週間ぐらいの体調をちゃんと出すとか、あるいは運転する前に第三者の方に会って、大丈夫そうなのかを面談というか何か簡易なものでもやらなきゃならない。そのことがないとこういう事故が起こってしまうんではないかなと思うんですが、松本大臣、いかがでしょうか。
161浅浅野敦行スポーツ庁次長
お答えいたします。
今回の文部科学省の通知におきましては、五月六日に発生した重大な事故を受け、部活動の遠征等について子供たちの安全確保を徹底するための一般的な留意点等を周知するものであり、国土交通省とも連携の上、五月十九日に全国の都道府県教育委員会や私学担当部局等に対し通知の発出を行いました。
通知の主な内容といたしましては、部活動の移動を含め校外で活動を行う際には、事故防止や事故発生時の対応等について関係者間で共有するなど安全確保に万全を期すこと、事業者に貸切りバス等による運送を依頼する場合は事業者と適切な契約を締結すること、長距離、長時間の移動が…
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青島健太(維新)
改めて、事故を受けて注意を喚起するということでは大事な通知だと思うんですが、私、この通知全て読んで、ちょっと抜けているぞこれはと思うようなことがあるんですね。そのことについてちょっと伺いたいと思うんですが、旅客運送事業運転という運転者と、ちょっと言い方硬くなりますが、貸切りのバス等々を、あるいはタクシーの運転手さんなんかもそういうことになるわけですが、これ業務として運転を担う人、事前にどういうチェックがあるのかというところを教えていただきたいと思います。
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163石石原大国土交通省物流・自動車局長
お答え申し上げます。
旅客自動車運送事業者におきましては、道路運送法に基づき、営業所ごとに運行管理者という方、これを選任しまして、運行管理者による乗務前の点呼を行うことが義務付けられております。
この乗務前点呼におきましては、運行管理者が運転者に対しまして、乗務前の車両点検の実施結果、アルコール検知器による酒気帯びの有無、疲労、睡眠不足その他の理由により安全な運転をすることができないおそれの有無、こうしたことについて報告を求め、確認を行うこととしております。
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- (上の発言)
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青島健太(維新)
今は、業務用のバスを運転するならば、当然会社でアルコールチェックだとか健康状態とか、それは当然会社がチェックをして、そして仕事として依頼先に行くということが普通行われているわけであります。
ただ、今回のバスはレンタカーだということが分かっております。また、レンタカーだけでなく、学校が保有しているバスは自家用ということになりますので、これを運転する人は今お話しいただいたようなチェックを受けずにドライバー席に座ることができるということであります。そして、今回の事故においては、最も恐らく運転席に着いてはいけない状況の方が運転席に着いてしまった。なぜそこに座れたのかというところであります。
私、知る限り、長くスポーツも取材してまいりました。例えば、名前を伏せますけれども、九州のサッカーの大変すばらしい指導者の方、最後校長先生になられて、自分で大きなバス運転して全国を試合で回るとか、そういった善意の指導者の方はたくさんいらっしゃるんですが、ただ冷静に見ると、何のチェックも受けずに運転ができているわけであります。このことも、今回の通知の中ではそれはうたっていないわけですし、この誰でもが運転する、例えば子供の少年野球だとか学童だとか、そういうところでも、ほかのお子さん預かって運転する方でも、それはもう誰でもができちゃうわけですね。
このことをしっかりと何か手だてを打たないと、ここが核心だと私思っているんです。誰が運転するか、運転する人は向こう一週間ぐらいの体調をちゃんと出すとか、あるいは運転する前に第三者の方に会って、大丈夫そうなのかを面談というか何か簡易なものでもやらなきゃならない。そのことがないとこういう事故が起こってしまうんではないかなと思うんですが、松本大臣、いかがでしょうか。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
五月十九日に発出をいたしました通知におきましては、学校等が保有する自動車やレンタカー事業者などから手配した自動車を利用する場合には、運転者が適切な運転免許を保持していることや、当該自動車が適切な保険に加入していることの確認を含めまして、安全確保の徹底を求めたところであります。
さらに、現在、国土交通省とともに、学校教育等に関する移動の安全確保に向けた連絡会議、先ほど来触れていますけれども、を開催しているところでありまして、今議員御指摘の、校外活動における自動車を使った移動時において、安全確保のために更にどのような事項を確認することが求められるかなどにつ…
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青島健太(維新)
我が党は、先ほど質疑をした金子委員を中心に、学校における校外活動の安全確保対策に関する提言というのも出させていただいております。この後は、国交省とそれから文科省とで連絡会議、一緒になってこの課題に、問題に向き合うと。これ、とても大事なことだと思いますので、今私が指摘したドライバーの件を含めて、高校生たちの安全守れるような方向にしっかりと対策を打っていただきたいと思います。
続いて、テレビ、スポーツのテレビ、地上波について、ちょっと中継について伺います。
WBCが随分話題になりました。地上波で見れなかったというお声を私も随分いただくわけなんですが、これ…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
今回、WBCに関しましては、地上波等々では残念ながら見る機会というものがない状況でということになったところであります。国民の見る機会について、私自身も様々なお声というものをいただきまして、四月二十三日付けでWBCの主催者に対しまして次回以降の大会運営についての対応の申入れを行ったところであります。
具体的には、スポーツ振興の観点から、収入、年齢、地域の隔てなく、幅広く国民のスポーツを見る機会を確保することが重要であること、日本においてスポーツをテレビで視聴する年齢層とオンライン配信で視聴する年齢層に差異があることを踏まえる必要があるという内容をお伝えを…
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