山田吉彦 (国民民主党)

2026年5月27日・第221回国会 参議院 決算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

昨今、宇宙ばかりが夢のあるところとして見られているようにも思います。「しんかい六五〇〇」だけではなく、いっそのこと一万を超える、やはり世界でも最も深く潜れる探査船というのを、日本の造船技術だからこそできる船、そしてその支援船、早急に造っていただきますと、日本のこの造船技術も、また世界に冠たるものとして誇れる造船技術、更にこれ造っていかないと技術というのは廃れていきます。今、この「しんかい六五〇〇」を造った技術、まだ伝承されている間に次の船を造っていただけたらと願っております。

そしてまた、この調査研究、あるいは深海に関わる船というのが、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構、JOGMECですね、あるいはそしてあのJAMSTEC、いろんなところに分散しております。

私、提案したいのは、是非、一元化といいますか、共有の形で船員たちを確保できるような機構づくりをですね、つくっていただけたらと思います。

そしてまた、拠点港湾として、深海に関わる、あるいは海洋開発に関わる船を、今「ちきゅう」は静岡の清水港に主に、これ外洋に面している非常に深さもあるいい港ですので、そういうような、例えば静岡の清水港などに研究船を集めて、そして管理ができるようになると、効率的に、そして船員たちを十分に確保できるのではないかと考えます。もしも、両大臣いらっしゃいますので、港湾の問題もありますので、頭の中に入れていただきますと、一元管理ができると、それは先に進んでいけるんではないかと思っています。ちなみに、私が今も客員教授をやっております東海大学の海洋学部がこの清水にありまして、サポートする学生たちはたくさんおりますので、覚えていていただけたらと願っています。

JAMSTECを中心とした海洋調査や開発についてなんですが、今後の取組、これ夢ある計画で、日本の海洋資源は五百兆円の価値があるんではないかということも言われております。この取組について、今後の姿勢、そして予定されている計画等がございましたら、文部科学大臣、是非お教えいただきたいと思います。

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