鈴木大臣、私も歩みを共にさせていただきますので、町の木造化の実現に向けて引き続きリーダーシップを発揮していただき、御指導賜りますようによろしくお願いを申し上げます。
続きまして、木育の推進についてお尋ねをさせていただきます。
林野庁では、木造利用に対する国民の理解を深めるため、子供から大人までが木に触れつつ木の良さや利用の意義を学ぶ木育を推進されておられます。
岐阜県におきましても、ぎふ木育という、子供を始めとする全ての人々を対象とした、森林に誇りと愛着を持ち、責任ある行動を取ることができる人材を育成することを目的とした取組が進められており、先日の移動政調会でも、岐阜県の木育施設、ぎふ木遊館を訪れていただき、様々なおもちゃを手に取るなどして木のぬくもりを体感していただいたところでございます。
木育を通じた人づくりは、将来における木材需要の拡大や林業の担い手確保につながるものであります。このような取組が全国津々浦々に広がることで、国民の間に森林を大切にする思いが着実に根付いていくことが期待をされるわけでございます。
とりわけ、子供の頃から木に親しむ習慣というのは、木の文化への理解を深め、木と共生する心を育むため、文部科学省やこども家庭庁など省庁横断的に連携をして取り組んでいく必要があると考えますが、どのように木育を進めていかれるのか、御所見をお伺いさせてください。
21小小坂善太郎林野庁長官
お答えさせていただきます。
我が国の林業の現場は、急傾斜地での伐採、造林など厳しい自然条件下の人力作業が多く、労働安全の確保や生産性の向上を図ることが課題だというふうに認識しております。
こうした課題に対応するため、議員御指摘のとおり、ICTなど最新の技術を活用したスマート林業等の取組を推進しておりまして、今、遠隔操作で伐倒できるような機械、直接チェーンソーを使って伐倒者が伐倒をするんじゃなくて、遠隔操作で伐倒する機械であるとか、切った丸太を運材、これも遠隔操作でできるような機械、架線集材をこれも遠隔操作で、こういった、下刈りも含めですね、遠隔操作の…
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若井敦子(自民)
ありがとうございます。これらの取組は担い手の確保にもつながりますので、是非一層のお取組、お願いを申し上げます。
続きまして、都市部での木材利用の推進についてお尋ねをさせていただきます。
安全でやりがいのある効率的なスマート林業を実現し、稼げる林業・木材産業を築いていくためには、国産材の需要拡大をオールジャパンで取り組んでいく必要があります。
令和三年十月一日に施行されたまちの木造化推進法では、木造化、木質化の対象が公共建築物から建築物一般に拡大されました。この議員立法による法改正には、鈴木大臣が森林を活かす都市の木造化推進議員連盟の法案検討ワーキン…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。また、本を読んでいただいて、しかも、今の若井さんの何というか表現ぶりが当時を思い出すような表現ぶりをしていただきまして、本当にありがとうございます。
我が国の森林の多くが利用期を迎える中で、森林資源の循環利用のサイクルを確立するには、非住宅、そして中高層建築物の木造化、これによって木材需要の拡大が進んでいくということがもう不可欠であるというふうに考えております。
私も制定に深く関わりました先ほどのまちの木造化推進法に基づきまして、民間建築物における木材利用を促進するための建築物木材利用促進協定制度、これをつくりまして、これ…
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若井敦子(自民)
鈴木大臣、私も歩みを共にさせていただきますので、町の木造化の実現に向けて引き続きリーダーシップを発揮していただき、御指導賜りますようによろしくお願いを申し上げます。
続きまして、木育の推進についてお尋ねをさせていただきます。
林野庁では、木造利用に対する国民の理解を深めるため、子供から大人までが木に触れつつ木の良さや利用の意義を学ぶ木育を推進されておられます。
岐阜県におきましても、ぎふ木育という、子供を始めとする全ての人々を対象とした、森林に誇りと愛着を持ち、責任ある行動を取ることができる人材を育成することを目的とした取組が進められており、先日の移動政調会でも、岐阜県の木育施設、ぎふ木遊館を訪れていただき、様々なおもちゃを手に取るなどして木のぬくもりを体感していただいたところでございます。
木育を通じた人づくりは、将来における木材需要の拡大や林業の担い手確保につながるものであります。このような取組が全国津々浦々に広がることで、国民の間に森林を大切にする思いが着実に根付いていくことが期待をされるわけでございます。
とりわけ、子供の頃から木に親しむ習慣というのは、木の文化への理解を深め、木と共生する心を育むため、文部科学省やこども家庭庁など省庁横断的に連携をして取り組んでいく必要があると考えますが、どのように木育を進めていかれるのか、御所見をお伺いさせてください。
25小小坂善太郎林野庁長官
お答えさせていただきます。
議員御指摘のとおり、子供から大人までを対象に、木の良さ、利用の意義を学んでいただく木育、これは極めて重要な取組だと認識しております。
このため、林野庁におきましては、これまでも木育等の取組に対する支援であるとか、各種展示会、情報誌等での情報発信、さらにはイベントの後援、表彰、そういった取組を進めさせていただきました。議員の御地元の今お話がありましたぎふ木遊館始め、全国にこういった取組が広がってきているところでございます。
さらに、こういった取組をより加速化、一層拡大していくため、現在検討を進めている森林・林業基本計画の見…
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若井敦子(自民)
御答弁ありがとうございました。
最後の質疑をさせていただきます。中山間地農業についてお伺いをさせていただきます。
農業の担い手である基幹的農業従事者は、高齢化や後継者の不足などにより減少の一途をたどっており、その結果、遊休農地の増加や農地の分散化が深刻な課題となっているわけでございます。特に中山間地域では、小区画、不整形の農地が多く、平たん地域に比べて担い手への農地集約が進みにくいなど、大規模経営へのこの移行が構造的に難しい状況にあるわけです。
私のふるさと岐阜県内の市町村が策定をしている地域計画では、十年後の担い手が位置付けられていない農地面積の…
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27松松本平農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
委員からも御紹介のございました農村RMO、この取組につきましては、我が方とも非常に重要と認識しております。
このため、令和四年度から、モデルとなる実証事業の取組を開始をいたしました。また、地域で都道府県レベルでの伴走支援体制、こちらの構築の支援をしているところでございます。また、関係府省と連携をしました制度の普及、これにも取り組んでいるところでございます。
御紹介にありました加子母むらづくり協議会を含む全国百二十三地区におきまして、モデルとなる取組を実施しております。また、二十の府県で伴走支援体制を構築しているところでございます…
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