参政党の大津力でございます。
本日は、ギャンブル依存症対策と、またIRのカジノについて質疑をさせていただきます。
このテーマを取り上げさせていただきましたのは、実は私は政治を志したのが、近しい人がギャンブル依存症で以前かつてあったことがございまして、私が二十五から四十までの十五年間、その方のギャンブル依存症からの脱却に寄り添う経験の中で、世の中で同じようにギャンブル依存症で困っている方がいらっしゃるんだなということで、政治の力でそういった方を救うことができないか、そういったことから私は政治を志して、当時三十ぐらいにそれを志し、今、国会でこのような質疑をさせていただきますことを感慨深く思っております。
それでは、まず冒頭で、最初でございますけれども、まずは、二〇一六年の十二月に特定複合観光施設区域の整備の促進に関する法律、いわゆるIR推進法が施行されまして、その目的は、カジノの収益を活用して観光立国の推進、また地域活性化を図るというものでございました。
そして、二年後の二〇一八年の七月に特定複合観光施設区域整備法、いわゆるIR整備法が施行されました。こちらの目的は、カジノの運営のルールやまた入場料、また入場回数制限、依存症対策、そういったものを定めたものでございましたけれども、じゃ、まず初めにお伺いいたしますが、このIR整備法を審議、検討をした際の検討状況についてお尋ねをしたいと思います。懸念されるギャンブル依存症対策に対しては政府はどのような検討を行っていたのか、お尋ねをいたします。
186石石井めぐみ(維新)
最後に、生成AIを悪用した新たな犯罪への対応について伺います。
海外では、AIを悪用したディープフェイクによる性的画像生成や生成AIを利用した児童誘引などが深刻な問題となっております。生成AIの急速な普及に伴い、こうした手法が国境を越えて拡散する中、日本においても今後同様の問題が急速に顕在化する可能性があると考えます。
そこでまず法務省にお伺いいたします。
こうしたディープフェイクによる性的画像生成や生成AIを利用した児童誘引行為などについて、現行法での対応状況についてお聞かせください。
この発言のページ
187堤堤良行法務省大臣官房審議官
お答えいたします。
犯罪の成否は捜査機関により収集された証拠に基づき個別に判断されるべき事柄でありまして、お尋ねの生成AIやディープフェイク技術を悪用した性的画像生成や児童誘引等に関して、成立し得る犯罪を網羅的にお答えすることは困難でございます。
その上で、あくまで一般論として申し上げますと、例えば、いわゆる児童ポルノ禁止法二条三項各号に規定される児童ポルノを提供する目的等で児童ポルノを製造したと認められる場合には児童ポルノ製造罪が、SNSで金銭を要求する行為等につきましては人を恐喝して財物を交付させたと認められる場合には恐喝罪が、それぞれ成立し得る…
この発言のページ
188石石井めぐみ(維新)
公安委員長にも質問したかったんですけれども、時間になりましたので、これで終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
189大大津力(参政)
参政党の大津力でございます。
本日は、ギャンブル依存症対策と、またIRのカジノについて質疑をさせていただきます。
このテーマを取り上げさせていただきましたのは、実は私は政治を志したのが、近しい人がギャンブル依存症で以前かつてあったことがございまして、私が二十五から四十までの十五年間、その方のギャンブル依存症からの脱却に寄り添う経験の中で、世の中で同じようにギャンブル依存症で困っている方がいらっしゃるんだなということで、政治の力でそういった方を救うことができないか、そういったことから私は政治を志して、当時三十ぐらいにそれを志し、今、国会でこのような質疑をさせていただきますことを感慨深く思っております。
それでは、まず冒頭で、最初でございますけれども、まずは、二〇一六年の十二月に特定複合観光施設区域の整備の促進に関する法律、いわゆるIR推進法が施行されまして、その目的は、カジノの収益を活用して観光立国の推進、また地域活性化を図るというものでございました。
そして、二年後の二〇一八年の七月に特定複合観光施設区域整備法、いわゆるIR整備法が施行されました。こちらの目的は、カジノの運営のルールやまた入場料、また入場回数制限、依存症対策、そういったものを定めたものでございましたけれども、じゃ、まず初めにお伺いいたしますが、このIR整備法を審議、検討をした際の検討状況についてお尋ねをしたいと思います。懸念されるギャンブル依存症対策に対しては政府はどのような検討を行っていたのか、お尋ねをいたします。
190田田中賢二観光庁審議官
お答えいたします。
特定複合観光施設区域整備法、いわゆるIR整備法につきましては、平成二十八年に制定されました特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律、いわゆるIR推進法の基本理念であります国際競争力の高い魅力ある滞在型観光の実現、地域経済の振興、健全なカジノ施設の収益の社会への還元を基本とした特定複合観光施設区域の整備の推進に必要な措置を講ずるために検討が進められ、制定されたものでございます。
このIR整備法の立法に当たりましては、依存防止対策の必要性の観点から、シンガポールなどの先進的な制度と比肩できる世界最高水準のカジノ規制の整備について検…
この発言のページ
191大大津力(参政)
ありがとうございます。
検討に当たっては、この対策が進んでいるシンガポールを参考にしたということで、私もシンガポールの事例を調べさせていただきましたけれども、かなり日本よりも厳しく厳格に対策を行っており、またその成果もかなり上げていると認識もしているところでございます。
現在、日本でギャンブル依存症の方がどれくらいいるかということに対しては、ある統計で推計しますと、約百四十から百五十万人いるんじゃないか、そういった推計の数字もございます。そしてまた、当事者のみならず、私のように関係する近しい方、家族や友人とかそういった方々も同じように大変な思いをする…
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192
あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
お答えいたします。
ギャンブル等依存症対策、これについては、まずギャンブル等依存症対策推進基本計画、これに基づきまして、これまで政府全体で総合的かつ計画的に取組を推進してまいりました。
その結果、具体的な話でございますが、まず関係事業者において広告・宣伝指針、これを策定し運用をすると、また公営競技場等に設置されたATM、この完全撤去、さらには全都道府県、政令市で相談拠点の設置、これが完了した等々の成果があったというふうに考えております。
とはいえ、引き続き、依存症により不幸な状況に陥る方々なくし、今し方委員の方もおっしゃりましたけれども、七十万、百…
この発言のページ